(本)「100話で心折れるスタートアップ」、リアル過ぎる。。。
3ヶ月以内に起業するという計画の元、大量にインプットしまくってます。
inputを早めるための工夫として、
本でも漫画にすることで、文章はある程度飛ばして、
漫画で大体理解できます。
ってことで、こちらの本を選びました。
読んでて分かったのは、
スタートアップとして起業したいのか?という自問自答。
個人事業というわけではないけど、
最初は一人の規模でどんどんやっていく程度で考えてました。
(いや、それは個人事業だなw)
個人事業も起業一人でやるも変わらんですね。
本当に100話ありました、この本。
動物となっていましたが、こういう感じなんだろうなーって思いました。
どうしてもこれは嫌だなーと思うのが、
メンバーを10名くらい集めた時に、意見が違うくて帰っていく人とか、
大変な時でも定時で帰っちゃう人。
いまどきー、と思うと同時に、
なんでベンチャー入ったん?って思うけど、そういう人もいるんでしょうね。
そして、創業メンバー同士で意見が合わない時に、意見が合わずに創業メンバーが離脱ってのもありそうだなーと思いました。
資金繰りが非常にうまく行ってる感じが出ていたけど、
多分、こんなに簡単に、上手いことはいかないんだろうなーとも思いました。
そう思うと、そもそもサービスやプロダクトが上手くいくかどうかだけでも、
かなりのエネルギーを使う中で、他のメンバーとの意見が合わないとか社内調整に時間やエネルギーを使いたくないな、というのが正直なところ。
でも、ある程度、規模を求めだしたり、そもそもそういう規模が必要なビジネスであれば、必然なのでしょうね。
絶対に通らないといけない失敗ってあるもんですよね。
それってサラリーマンでやってても、この穴は絶対に落ちる、って穴ありますもんね。わかってても絶対落ちるw
でも、それは落ちておいた方がいい穴だったりする。
そういう学びがありました。
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