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選挙演説は、具体性と実現性に欠ける

これはメディアのせいなのかもしれないが、
どの党の話を聞いてても、具体性にかけるし、
言ってることの実現性に信頼がおけない。

例として、多くの党が言ってる、
最低賃金1500円。

やってほしいですけど、
どうやってやるのさ?って、
いつも思うけど、全然具体的な話が出てこない。

これまでに全然上がってこなくて、
この5年間で平均2%-3%.しか上がってないのに、
毎年7%で5年間上げ続けなければ、
1500円は達成できないという。

リーダーシップがあって、
何かを号令して、頭のいい人たちが、
何がなんでも達成する、って動いてくれるなら、
全然いいんだけど、
そんなリーダーシップのある人っていましたっけ?

今出ているおじいさんたちに、
そこまで覇気がある人は残念だが、
見当たらない。

なら、せめて具体案出して欲しいです。

あと、税金の控除の問題で年収の壁も一緒に考えないと、
片手だけでは違う問題が出てくるので、
労働力が今後減る問題とも併せて、
トータルとしての解決策を、提案して欲しい。

もう少し、日本のこと、国民のこと、
真剣に考えて欲しい。

2000万円、身内にばら撒いてる場合じゃない。

どの党も、財源の話になると回答しなくなる。
自分達の給料減らしてでも、財源作る党があれば、
投票してあげるのに(笑)

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ちゃんみね
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