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アナログとディジタルどちらが優れてるの?〜資格取得生活2日目〜

「アナログ人間だから、機械苦手なんだよね」
「まだそんな、アナログな手法でやってんの?」

実は、この使い方が正しくないのはご存知だろうか。
とはいえ、「いやいや、アナログって本当は。。。」なんて言おうものならめんどくさいやつ認定されること間違いなしだが。

話は元に戻すが本当の意味でのアナログとデジタルは以下のとおりだ。

アナログ...連続したデータをそのまま表現したもの
ディジタル...不連続に表現したもの

一見こうやってみると、アナログのほうが滑らかで全部のデータ表現されていて優れてるんじゃないの!?もしかして!?と思ったりもする。
ぶっちゃけ、音声などのデータをそのまま表現するのであれば、もちろんアナログの方が優れているのである。

ん??じゃあなんでディジタルディジタル言われるの?と。

まず、コンピュータにおいてディジタル信号がとても相性が良いからである。(いわゆる、ON/OFFや2進数を思い出すアレ)
そして、ノイズが反映されづらいことだ。

情報分野においてのアナログは古めかしいとか、いわゆる紙にガリガリ書く感じのことじゃないよ。と冒頭で記述したが結局のところ新しいもの(ディジタル)が全てにおいて古いもの(アナログ)を卓越しているかといえばそうではないということは通じているような気がする。

試験本番まで、あと38日。

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