ツクルバオフィスを半開きに。「発明酒場フィーバー」不定期開催中！ #ツクルバな日々
こんにちは！ ツクルバのコミュニティマネージャーの國保です。
ツクルバでは昨年の11月から、ツクルバのオフィスの一部を開放し、コミュニティ酒場「発明酒場フィーバー」を不定期で開催しています。
▲こちらは、2019/1/15にgreenz 植原正太郎さんをゲストバーテンダーにお迎えし開催した「発明酒場×コミュニティ経営」の回の様子。
この「発明酒場フィーバー」では、毎回さまざまなテーマのもと、ツクルバにゆかりのある方をゲストバーテンダーにお迎えし、みなさんにグッドノイズをお届け。
今回は2/4（月）に開催した「POP音楽×コミュニティ」がテーマの発明酒場の様子をご紹介します。
今までに開催した発明酒場のイベントページはこちら☟
場の発明酒場フィーバー × コミュニティコインのアプリ KOU 〜人と人との結びつきが強いコミュニティを創るには？〜
発明酒場フィーバー×Auna 〜粉も人も混ぜナイト〜
発明酒場フィーバー 『〇〇好き集まれ！ - 好きを通じて、出会う“好き” -』
発明酒場 フィーバー × コミュニティ経営
今回のテーマは、POP音楽×コミュニティの可能性！
さて今回は、発明酒場のオーナーである弊社CCO中村がとある繋がりで出会った、地球を愛するつくりての拡張家族「Blue village」さんとのコラボ企画！ Blue villageの発起人である宇野豪佑さんをゲストバーテンダーにお迎えし、開催しました。
▲ゲストバーテンダーの宇野豪佑さん。Blue villageの発起人であり、詠い人。
人びととの対話や協働のプロセスを通じて、何らかの社会変革（ソーシャル・チェンジ）をもたらそうとするアーティストたちをお招きし、【アート×コミュニティ】の可能性を探ろう！ ということで、こんなタイムラインで開催。
19:30~20:00 チェックインをしながらゆる飲み
20:00~20:15 活動紹介
20:15~21:00 「POP音楽を社会で最大限に活かすには！？」についてディスカッション
21:00~22:00 懇親会
まずは、チェックインがてら、みんなの自己紹介から。
シンガソングライターに、ミュージシャン、カメラマン。オリジナルグラノーラを作っている方がいれば、絵描きさん、NPO関係者の方と、多様なメンバーがそこには集まっていました。
その後は「Blue village」の活動紹介。みなさん真剣に耳を傾けます。
「Blue Village」とは、北海道洞爺湖にあるアーティストビレッジのこと。
気候変動や社会問題に心憂うて何もしないより、じぶんたちの胸の高鳴りに夢中になって、自然と共に生きていけば、やがてセカイはひっくり返ると信じている。地球をもっともっと青くする、アーティストたちの繋がりを作っている。2018年には小屋作りフェスの開催もしているそうです。
活動紹介の後は、「POP音楽を社会で最大限に活かすには！？」をテーマにワークタイム。
今回は、
・アートってなんだろう？ アーティストってなんだろう？
・アートの力って、この社会でどう活用できるかな？
・POP音楽において、その力ってどう社会で最大化できるだろう？
の３つのテーマのもと、ランダムにチームに分かれてディスカッションを行いました。
何かしらアートに関わっているメンバーが多く集まっていたのもあって、かなりの盛り上がりに！
中には、グラフィックファシリテーターさんもおり、グラレコでさくさくさくっと内容をまとめたりも◎
さあ、みんなで演奏しよう！
ワークが終わった後は、なんと場所を移してのライブタイムに！
シンガーソングライターの方が歌ってくださったり、宇野さんのギターに、中村がカホンで参戦したり・・・。
アートや音楽の力、そして、そこに “人が集まりコミュニティができた時の可能性やエネルギー” を強く感じたイベントとなりました。（テキストで伝えるのは難しいので、あの場の雰囲気をぜひ体感していただきたかった・・・！）
実はライブペイントも
また、実は発明酒場中、会場の一部でライブペイントも行われていたんです。
思うがままに一筆入れてくださいね、ということで、みんな惹かれた色の絵の具をつけて、自由にペイント。
徐々に色が加わって・・・
なんと翌日バナナになってオフィスに届きました！（笑）
なぜバナナになったのかは、当日参加してくださった方だけのお楽しみとしておきます（笑）。今はツクルバエントランスに飾ってありますよ♪
というわけで、POP音楽×コミュニティをテーマに開催した、発明酒場フィーバーの様子を簡単にお届けしました。
（ここからは個人の感想になってしまうのですが、）今回ご参加いただいた皆さんは、のびのびと自己表現をしている方がとても多くって。自分の内面に沸き起こるエネルギーを、素直にそして堂々と表現しているアーティストたちだからこそ、そこに “対話” や “協働” というプロセスが加わった時に、社会を変革していくような爆発的な力を持ちうるのだろうな、と、伝えたかったメッセージをまさに体感したようなイベントでした。
今後は、この発明酒場でお会いした方たちとも一緒になって、面白いことができたらいいなと思っています。また、「発明酒場フィーバー」自体も今後も不定期開催予定。ぜひお気軽にご参加ください◎
blue villageについてはこちら☟
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