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未来のツクルバをリードしていく、21卒メンバーの内定式を行いました!
新卒採用担当の駒崎です。11月2日(月)に2021年卒メンバー2名を迎えた内定式を行いました!
2016年4月入社からツクルバでは新卒を迎え、6期目にあたる21卒メンバーはビジネス職1名とエンジニア職1名を迎えます。
今年は、コロナの影響により選考時からオフィスに来る機会やリアルでメンバーとコミュニケーションがとれる機会が減っていました。
入社まで半年を切ったこのタイミングを大切に、改めて入社に向けてお互いのことを知り、気持ちを揃えていく機会にするべく内定式を開催しました。
ツクルバとしては、今回が2回目の内定式です。ここからは、当日の様子をご紹介していきます!
内定式〜Boarding Gate2021〜
さて、今年のツクルバ内定式ですが、一般的な内定式のイメージである式典は行わず、ワークを多く取り入れた密度の濃いプログラムを組みました。
今年の内定式のサブタイトルは〜Boarding Gate2021〜、新社会人という旅路の、良い出発を迎えるための一日にしたいという想いを込めて企画を用意しました。
当日のタイムラインはこちら▼
9:45-10:20:チェックイン、内定者自己紹介 @オフィス
10:30-12:00:内定者×新卒メンバーセッション@ co-ba ebisu
12:15-13:30:Welcomeランチ@オフィス
13:30~15:00:自己理解ワーク@オフィス
15:00~15:30:ダイアログ、代表メッセージ@オフィス
15:40~16:30:チェックアウト@オフィス
やっとリアルで会えるから・・と6つのコンテンツを用意。少し欲張って詰め込んでしまったかな😅 ♪
今回のコンテンツを考える中で意識したポイントが、“ツクルバという組織文化を体感すること” 、“ツクルバとの重なりを感じる機会にすること"でした。オンラインでのコミュニケーション機会だと深くまで踏み込んだコミュニケーションが難しかったり、場の雰囲気を体感することができないので、それらを感じることのできる機会をコンテンツとしてつくりました。
まずは、チェックイン・内定者同士の自己紹介からスタート!
ツクルバではお馴染みのチェックインを採用担当も一緒に行いました。お互い少し緊張気味のスタートです。
▲人事本部長は東北からオンラインでの参加。良い一日になるようにメッセージを貰いました。
また、自己紹介も兼ねて事前に用意してもらったライフラインチャートを内定者メンバーに発表してもらいました。
二人はこの日が初めての顔合わせだったのですが、年表ごとのそれぞれの人生が濃く、用意していた10分では語りきれなかったです。
はじめましての自己紹介から、バックグラウンドも含めてお互いを知ると、その後のコミュニケーションが深くなるきっかけとなりますね。
▲年表と共にその時々の自分の状態をグラフで表した自己紹介シート
少し緊張もほぐれてきたところで、お散歩がてらオフィスから歩いて約3分のところにあるco-ba ebisuへ会場の移動をします!
続いては、19,20卒メンバーに協力してもらってのセッションへ。
さて、ここからは4名の新卒メンバーに加わってもらってワークをしていきたいと思います。
▲今回は19卒、20卒メンバーに参加してもらいました。
自己紹介後は、2チームに分かれて新卒メンバーが普段どんな仕事をチームでしているのかなど具体的な質問から、内定者メンバーが興味のあることを対話形式で聞いていく時間にしました。
新卒メンバーも配属先が異なることが多いので、他のチームの取り組みを、改めて聞けるのは貴重な時間です。
内定者メンバーもツクルバで働くことの全体像や自分たちが働くときの解像度が少し上がってきたかな?!
次に、2025VISIONである、"やがて文化になる事業をつくり続けるリーディングカンパニー"とは?というところまで目線を上げて、自分たちの今考える「やがて文化になる事業」とはなにかという解釈を深めるディスカッションをしました。
一般的な“文化”の概念と、事業を通じて文化をつくることの違いや、文化とコミュニティーの関係性など抽象度の高い話が行き交いましたが、こういったことを深く話せるのもツクルバらしいコミュニケーションの時間です。
これからのツクルバをリードしていくことが期待されている、新卒メンバーと内定者によるセッションは、ツクルバでこれから活躍していく自分たちの姿を想像していける良い時間になりました。
ランチは各レイヤーのメンバーとの交流タイムに!
さて、午前のコンテンツが終わりまして、お楽しみのお昼ごはんの時間です!
ツクルバには大きなキッチンがあるのでそこでみんなで作ることも少し考えたのですが・・コロナの状況もあり、まだ利用は我慢です。。
なので、お昼ごはんは最近ツクルバメンバーでプチ流行中のChompyという宅配サービスで、注文をしました♪
ちょっとした会話の切り口も用意しながら、参加メンバーの個人にフォーカスした話が行き交いあっという間のランチ時間でした。
リモートワークが多いこともあり、他のメンバーもチームを超えてランチを囲んで食べるのは、久しぶりでした。ツクルバに来るまでのそれぞれの経緯などの話をし、内定者メンバーは多様なメンバーが集まっていることを実感していました。
午後は、自己理解ワークからスタート
お腹も満たされて、少し眠くなってきたところですが、ここからは自己の深堀りをしていくワークを用意しています。
今回は、"ディスカバリーシート"というインタビュー形式のワークシートを活用しました。
過去の出来事〜未来までに目を向けて、質問に答えていくと自分が大事にしてきた・していきたい軸が見えてくる時間です。お互いのことを知る機会も兼ねてインタビュアーを交代しながら30分ずつ実施します。
その後、約40個ほどある価値観ワードから自分たちの大事にしている価値観を5つに絞っていくワークをしました。
自分自身と深く向き合うことを通して、改めてどんなことを大事にして働いていけると良いのか・事業や会社との重なりを、考えていくきっかけにしていけたらと思います。
同期としてお互いの軸を知ることも、今後の成長を応援し合う関係性の基盤になったら良いなと、二人の話を聞いていました。
▲同じワードを選択していても、解釈がそれぞれ違うのも面白いところ
代表二人の登場!
ここまでワークを続けてきましたが、代表二人を迎えてやっと内定式らしい(?!)時間がやってきました。
ダイアログ形式で、一日のコンテンツでやってきたことや気づきを内定者メンバーが共有しながら、代表二人からのメッセージを貰います。
代表からは、120%仕事以外に集中できる学生時代という機会を活用して、今の興味関心のあることに精一杯取り組んで欲しいという話や、
ツクルバに入った際には、考えて終わりではなく、行動をしていく中で周りに刺激を与えてほしいなどの期待が伝えられました。
チェックアウトは、入社までの約半年間の過ごし方について
長いようであっという間の一日も終わりに近づきました。
内定式の振り返りをしながら、残りの学生時代をどのように過ごすか・ツクルバとの接点をどうつくっていくかなどを話してチェックアウトは終了です。
最後に
内定式という位置づけで、リアルで集まれる貴重な機会を実施できて改めて良かったなと感じる一日でした。
オフラインだからこそできる深い対話や、多様なメンバーとの出会いの機会を多く用意した時間でしたが、内定者メンバーも積極的に参加してくれて、この一日でお互いの理解も自分とツクルバへの重なりの眼差しも深まったのではないでしょうか。
来年4月に、メンバーとして一緒に働けるのを今から楽しみにしているよ〜!
▲新ロゴ前での、内定者・代表の集合写真
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現在ツクルバでは2022新卒メンバーを募集しています!21卒メンバーに続いて、新たな仲間と出会えることを楽しみにしています。興味のある方は是非お話ししましょう♪
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