7/30(日)九州で柔術大会を開催します!
最近、紫帯なりました。
どうも、萩野貴旺(はぎのたかお)です。
↑前回のnote、その内容を書いてます。
今回は、大会の告知&宣伝になります。
今、柔術は九州がアツい!
僕がJBJJF、SJJJFと団体問わず柔術大会に出まくるのことは周知の事実。(去年は23大会、一昨年は14大会に出場してきました。)
色んな地域の大会に出てきました。
そこで、思うことはただ一つ。
そんな中で今、柔術が1番アツい場所は?
大会の規模の大小こそありますが、人口が集中している首都圏を除けば“今、九州がアツい!”です。
これまで僕自身も柔術大会で3度九州を訪れましたが、参加した大会全てがコロナ禍(またはアフターコロナ)とは思えない参加人数と盛り上がりで本当に凄いです。
九州の柔術事情の詳しいところまでは知りませんが、競技人口が増えているのは間違いないとその熱気からビンビン伝わってきました。
そんな今アツい九州で、7/30(日)にブラジリアン柔術大会を開催します!
↑TATORUの高亀先生がやっているYouTubeチャンネル
この動画内でも7/30(日)に開催する「PEACE CUP FUKUOKA 02」のことについて触れてくれています。
本当にありがとうございます。
PEACE CUP FUKUOKA 02
“FUKUOKA 02”
そう、実は九州では2回目なんです。
前回福岡で開催したのは、2023/1/15。
全国各地からエントリーがあり、はるばる韓国から来てくれた選手もいました。(ART challenge Ⅱで試合したパク選手とその練習仲間)
総数約200エントリーの大盛況につき、今回で年内2度目の開催となります。
大会概要
PEACE CUP FUKUOKA 02は、キッズ、アダルト、マスターの全カテゴリーが対象の大会です。
アダルトとマスターは、柔術着を着用しないノーギ(グラップリング)部門もあります。
開催日は、2023年7月30日(日)。
会場は、JBJJFの大会でもよく使われている福岡県福岡市にある福岡市総合体育館武道場(照葉積水ハウスアリーナ)です。
ルールと注意点
①基本的には、国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)の公式ルールに準じます。
②キッズの試合は、極め技のストップを早めにします。(見込み一本)
また、レフェリーが危険だと判断した場合はルールに関係なく試合を止めることがあります。選手の安全を最優先に判断を下しますので、ご了承ください。
③柔術着の下にラッシュガードを着ることを認めます。
また、ノーギの試合でのラッシュガードの色の指定もありません。
④計量は試合直前に行います。
自分の試合の3〜4試合前には計量スペース付近で待機し、スタッフに呼ばれるのをお待ちください。
そもそも「PEACE CUP」とは
我らが藤田柔術代表、藤田善弘先生が地方での柔術普及を目的に、2010年頃から開催していた「平和杯」の名を変えた大会です。
もともと平和への想いを込めて広島で始まった大会が、今はレオス柔術アカデミー代表の森戸さんがその想いを継ぎ、岩国や福岡でも開催しています。
前回開催した岩国大会は米軍基地が近くにあるため、国内では珍しいアメリカ人の参加者が非常に多くなりました。(そのほとんどがレオス会員)
また場内アナウンスや会場内のバナーが英語だったり、会場内も国際色が豊かで、キッズも大人も国際大会に近い感覚で試合を体験することができます。
今回福岡大会初のキッズ団体戦
今回は初の試みとしてキッズ団体戦を行います。詳細は以下の通りです。
【年齢とカテゴリー】
小学校低学年( 1〜3年生)
小学校高学年(4〜6年生)
中高生の3カテゴリー。
【帯】
白&灰帯、黄帯以上の二つに分ける。
【募集人数】
1チーム3人。
レオスA、レオスBのように一つの団体(道場)から複数チームで参加も可能。
【チームの合計体重上限】
小学校低学年:〜90kg
小学校高学年:〜120kg
中高生:〜180kg
【参加費】
1チーム9,000円。(一人当たり3,000円)
上記の団体戦の申し込みは、アカデミー代表を通じて、森戸さんまで直接連絡をお願いします。
大会HPとエントリー方法
大会の詳細や参加申込は下記のURL、または大会ポスターにあるQRコードからお願いします!
今時点で既にエントリー総数が100を超えていて、ここからまだまだ参加者が増えていきます。
大人も子供も沢山の選手の参加、そして今回も国際色豊かな大会になりそうです。
九州の柔術家の皆さま
そして全国の柔術家の皆さま
奮ってご参加ください!
サポートとても励みになります! いつも本当にありがとうございます!