2023/01/08(日) 試行錯誤
最近、唇の乾燥が激しい。
どうも、萩野貴旺(はぎのたかお)です。
今日は、朝から藤田柔術南区スポセン練に参加。
結構な本数スパーしていて、特に藤田先生とは4本連続スパーだったような気がする。
その後、上田さんと森戸さん、森戸さんの娘さんと4人で焼肉(見出し画像)を食べてから上田さん家でゆっくりして、岩国へ帰宅。
明日も成人の日で休日。
朝は藤田柔術南区スポセン練、夜はLEOS広島で2部練予定。
今日は、ここ最近の萩野の練習について少し書いていきます。
1.ハーフガードからの新技
まあ、たぶん萩野のnoteを読んでる8割の方は、ハーフガーダーだと思うんですけど。
ここ最近のスパーリングで、ハーフガードからの攻防をしている時に見つけたサブミッションがありますよと。
それがコレ。
一応、軽く字幕入れるくらいの動画編集はしました。
技の内容自体は、ハーフガードで相手に抑えて込まれたり、脇刺された状態のカウンター技です。
刺してきた腕の肘 or 三頭筋裏(字幕は前腕になってる❌)に対して、自分の腕をRNCの形に組んで極めるストレートアームバー or 筋肉潰しです。
筋肉潰しは自分の帯色(青帯)では反則ですが、実際見た目では結構分かりづらくて。
ちょっとビックリ技的な要素はありますが、見た目以上に意外と痛いです。
2.試行錯誤
今のところ自分では、コレを狙い過ぎると他のハーフガードの攻防が疎かになる気がしていて…
例えば、脇刺してない側の手で首元の襟をグリップされて距離を詰められてしまう…とか。
だから、スパー中の試行錯誤では、今は本当に咄嗟にやるビックリ技的な扱いになりつつあります。
でも、もうちょい工夫すれば汎用性高い技になりそうな気もするんすよね…コレ。
このnoteを読んでる方、ほぼ柔術家なはず。そしてハーフガーダーなはず。(笑)
この技、実際の試合や教則でやってるのを見たことあるよーって方、教えてください。
そしてハーフガーダーの方には、是非この技どう思うかのご意見をいただきたいです。
・そもそもこの状況になるか?
・実践投入できそうか?
・この技のメリット、デメリット 等
多くの方に色んな意見、感想をいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします!
そんなとこです。
最後まで読んでくれて、とてもさんきゅう。
サポートとても励みになります! いつも本当にありがとうございます!