【#アクツクTips】集 Vol.04
アクツクMV情報局で絶賛連載中のアクツクTipsのまとめ、第4弾です。
≪Vol.3≫ ≪Vol.5準備中≫
賑やかしの物理演算
メインで使うには難しい「物理演算」機能ですが、賑やかしとして作品に使用してみるのはどうでしょうか?
画像クリックでtwitter記事の動画が確認できます。
物理演算サンプル紹介
物理を使用したサンプルゲームがアクツク内に数点入っておりますので、
息抜きに覗いてみるの如何でしょうか?
ツムツム系の様な「世界が物理で出来ている」タイプのゲームは
比較的作りやすいと言えます。
アクションノード大混雑!
簡単操作のジャンプアクションでも、オブジェクトの中身はぎっしり詰まっています。 コアとなるアクションから徐々に枝葉が分かれ、オブジェも製作者も成長していく感動がアクツクにはあります!ホントに!
※ゴチャゴチャになるのでどうにかして!
という意見をたくさん頂きました。
複数選択などの便利機能がもっと欲しいですね!
あります、重力
オブジェクトの基本設定は「重力アリ」ですので、
テストプレイ時に落下していくオブジェクトを見ることがあります。
慌てずチェックしていきましょう!
消失オブジェクトのケア
ポータル移動で戻ってきた際に、
意図しないオブジェが再発生する事があります。
この場合、消滅したオブジェクトの復活条件は
「無し」で解決できる事があります。
坂の見せ方
「坂判定」よりも少しはみ出して絵を配置すると、
綺麗に坂(階段)の上を進んでいるように見えます。
モックを作ろう!
動くイメージがあれば、想像力は加速するようです。
雰囲気サンプル(モック)を作ってから本格的に進めるかの判断をしても良いかも知れませんね。
もし断念する事になってもこの技術スキルは無駄にならず、
次へ繋がると思います。
シーンサムネイル切り替え
シーン窓の下にある「フィルムアイコン」を押すと サムネイル表示を切り替えることができます。
ゆとりのある解像度設定
画面解像度にゆとりをもたせ、
カメラサイズによる解像度調整を行う事で・・・ ・
画面外の衝突判定を作りやすく
・シーンの高さに余裕が出る
・MENUの解像度を高く出来る
ふとした時に助かることがあります。
乱数で確率計算
条件≪確率を使用する≫というのもありますが
変数を作成して乱数指定する方法もあります。
出た数字で条件分岐すると分かりやすいかも?
※デバグする際にも、乱数で出た数字が確認出来るので助かります。