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「日本のNFTを盛り上げるために、お前は何をしてくれるんだ?」

タイトルは「CNPR 入隊申込みフォーム」に記載されていたうちの一つ。

入隊を希望するにあたり、シンプルかつ、ストレートに本質を問う内容です。就活時の面接なみの緊張感と身体に電流が走るような衝撃を受けました。

NFTの世界に飛び込んだ人間の一人として、自分にできることを言葉にして外に向けて発信することは思考を整理する良い機会です。

入隊が認められれば、CNPRのWL(ホワイトリスト:優先購入権)が得られるので、あなたもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

私は、先日のCNPJのリリースにあたり、0.001ETHで購入したNFTを0.4ETHで売却することができ、約400倍、当時のレートで日本円にして約8万円の収益を得ることができました。

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多額の報酬をいただいた一方で私自身、まだ何も貢献できていません。

国内のNFT市場の一番の課題は、市場規模がまだまだ小さいことです。

NFTを保有する人は国内で1万人にも満たないとされています。

「儲かるよ」と言えば人は自然と寄ってきます。さらに実体験も含めれば説得力は増します。

しかし、これから参加してくれる人達に対して、私の実体験をそのまま再現できるかどうかはわかりません。

なぜなら私自身、コンテンツビジネスの世界で実際に先行者と同じことをしても同じような利益を出すことはできなかった苦い経験を持つからです。

私が収益を得られたのはたまたま少しだけ先行者であったから。これから参加してくれた人達に対して、利益とは異なるメリットを示せるかどうか。

私は今年、41歳になるがNFTに関してはルーキーです。Twitterのフォロワー数なんて現時点で30の弱者ですから(笑)。

当然、実績なんてなく、未来を語ることしかできません。

けれども、今からでも、少しでもいいから、行動することで、変わる、変えることができることを私は知っています。



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