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大利根飛行場 6/26
さて、今月もやって参りました。
あまり人気のない大利根月報。
しかし自己満Noteなので今月もやっちゃいます。
(フォロワー1でそもそも見る人いないのは内緒の話)
6月ということで雨が心配でしたが、なんのその。
カンカンデリデリ。群馬では最高気温40℃を観測したところもあるそうで。
ここ10年程、異常気象とよく聞きますが、10年続けばもはや通常では。
クラブハウス(皆が休む小屋)では、おじさんたちが
「ワシらの若い時は最高気温が20℃越えたら暑かった覚えやわ」
「車にエアコン付いてなくても快適やったしなあ」
「デフロスターがエアコンや思てたわ。ガハハハッ」
と、超面白トークが飛び交っていました。
今回は風が強くフライトが出来なかったので、
いくつかある整備工場と格納庫の見学をさせてもらいました。
学生時代によく見た機体もチラホラ。
中でも面白かったのは外皮が剥がれ落ち、一次構造だけ残った機体たち。
設計者が、機体に加わる力をどう伝え、どう分散させようとしていたのか考えるのが面白い。
今の私では、なんでそこにそれ?とコミュニケーションに困る場面も多々あり、勉強不足を痛感いたしました。
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ココには、他にも修理を早くして欲しそうな機体たちが多くあり、ちょい悲しかった。大利根飛行場を運営している日本モーターグライダークラブは現在、整備の人手が足りず色々と困っているそうです。興味のある方は気軽に見学来てみては。