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"ウェルビーイング"を実現するキャリア支援とは

"ウェルビーイング"を実現するキャリア支援

そんなサービスを実現したいと思い、8月からKyun株式会社に入社しました。

ヘルスケア畑にどっぶり浸かってきた私が、なぜ人材紹介の会社に入社したのか。Kyunで何を実現し、どんな世界を作っていきたいのか。
そんな想いと考えを記事にまとめました。

・仕事もプライベートも、もっと充実させたい
・自分らしくいられる環境で働けていなくて、ストレスが多い
・ハードワークで心も体も限界。どんどん不健康に

そんな方に、ぜひ読んでほしい記事になっています。

ただの入社エントリー記事ではなく、そんな人の為になるような内容も盛り込んでみました。

5分もあれば読める内容になっていますので、通勤時間の合間にでも読んでいただけると嬉しいです。


自己紹介パート

はじめましての方もいるかと思うので、簡単に自己紹介を。

・パーソナルトレーナーがバックグラウンド。今も指導は続けており、トレーナー歴は10年以上。
いわゆるダイエットとかボディメイクの指導ではなく、コンディション改善やパフォーマンスアップを目的とした指導が多い。ビジネスパーソンのビジョン達成を健康の側面からサポートしていた。

・スタートアップでのPM/PdM歴8年。FiNCではAIチャットや姿勢解析機能のプロダクトマネジメント、SEVENRICHでは20名の組織をマネジメントしながら、プライベートジムやサウナの立ち上げ。
他にもクリニックの立ち上げや、法人向けに健康経営の支援など、ヘルスケア領域における事業開発を幅広く担当してきた。

そんなヘルスケア人材が、なぜ次の転職先としてKyunという人材紹介会社を選んだのか。

理由を3つに分けてご説明します。

ヘルスケア業界から人材業界に転職した理由

まず1つ目は、Kyunがキャリアだけを支援する会社ではなく、ライフの支援を目的とする会社だったからです。

つまり、より良い人生(ライフ)を実現するために、キャリアに留まらずフィジカル面の支援やコミュニティの支援なども行うのです。

私の役割としても、ライフ支援領域の新規事業を開発し、『キャリア支援の会社』から『ライフ支援の会社』への変革を期待されています。

2つ目の理由は、健康でいるために働く環境ってめちゃくちゃ大事だよなと思ったからです。

パーソナルトレーナーとしてビジネスパーソンの指導を10年以上行ってきて思うのは、コンディションという結果を改善するためには習慣と環境を変える必要があるということです。

下記のような習慣は、コンディションを乱す原因とも言えますが、同じ環境下においては、相当な意思がないと改善は難しいです。

・どうしても深夜まで働く必要があり寝る直前までパソコン作業してしまう
・会食が週3日以上あって食習慣が乱れてしまう
・朝から夜までMTGが詰まっていて隙間時間にながらご飯を食べてしまう。
・上司が常に機嫌が悪くて、気を使う分ストレスが溜まる。

どんなに良いトレーニングや食事をしても、このような習慣が続いてしまえば、コンディションはなかなか改善しません。

そんな習慣を変える一つのソリューションが『職場を変えること』なのです。

実際なかなか肩こりや腰痛が改善しなかったクライアントが、転職を機にライフスタイルが一変し、1〜2週間で症状が改善した人もいました。

(トレーナーとしてはやや悔しいですが。笑)

最後の3つ目は、代表であるteruさんからのオファーレターです。

オファーレターの一部

複数回の面談や会食を通して、私自身の本質やありたい姿を理解してくれたうえで、Kyunでのキャリアを提案いただいた点が非常に好印象でした。

スキルマッチやキャリアの一貫性から転職先を選ぶことが多かったのですが、ここまで内面をみてくれた提案をしてくれたからこそ、異業種への転職を意思決定することができました。
(むしろスキルや一貫性に囚われすぎていたなと反省しました)

そんな素敵な代表と、ライフ支援という素敵な思想を持っているKyunの主力サービスである『Kyun Agent』についても簡単に説明しておきます。

Kyun Agentの3つの特徴

①ありたい姿を叶える提案

Kyunは『ありたい姿』を叶えるための提案に力を入れています。

つまり、どんな人でいたいか、どんな状態でありたいか、という点を重視しています。良くも悪くも、スキルマッチだけや、キャリアの見栄えだけを考えた提案はしません。

②伸びてる厳選スタートアップの紹介が可能

Kyunはスタートアップ歴が長く、自らもPdMとしてキャリアを積んだ代表(teruさん)のコネクションで、提携先を増やしてきました。

ゆえに、プロダクト的にも、組織的にも、事業構想的にも、魅力的なスタートアップを厳選してクライアントにしています。

また、自らがPMやPdMを行ってきたメンバーが多いため、持っている情報はもちろん、その情報の解釈も一般的なキャリアエージェントとは異なります。

③カルチャーや働く環境など、Web上では得られない情報も提供可能

事業内容やミッション・ビジョンなどは、WEB上でも公開している企業が増えてきており、自身でもリサーチは可能です。

ただ、代表や経営陣はじめ、そこで働く人たちの雰囲気や、実際の働き方は、Webだけで調べるのは困難です。

そんな組織のカルチャーや実際の働く環境についても、Kyun Agentでは大事な情報として伝えるようにしています。

先ほどお伝えしたように、最終的にはライフ支援における新規事業開発を私のミッションとしてますが、初期はどっぷりエージェント業も行います!

そんな山本のエージェントとしての特徴もいくつかお伝えしたいと思います。

エージェントしての3つの特徴

①様々なフェーズのスタートアップで事業開発やプロダクト
マネジメントの経験がある

0⇒30、30⇒100、100⇒200と様々なフェーズのスタートアップで働いた経験があるため、それぞれのフェーズの良さや難しいところをお伝えすることができます。

また、職務領域もプロダクトマネジメントから事業開発、組織開発と幅広く経験しているため、共通言語を持って皆様と話をすることができます。

②20名規模の組織の代表として、採用や組織開発もリードしていた

エージェントとしての経験はありませんが、組織の代表として採用業務や組織開発も行ってきた為、その経験を生かした支援が可能です。

採用する側の気持ちや思考を考慮した支援ができるのは、エージェントとしての私の特徴と考えています。

③自身が転職6回目のジョブホッパーなので転職したい人の気持ちが良く分かる

何を隠そう、私自身が転職を6回も重ねてきたジョブホッパーなのです。笑
だからこそ、転職の酸いも甘いも経験しています。

もちろんユーザーとしてもエージェントを活用してましたし、転職を通して経験してきたことを漏れなくお伝えすることができます。

今後Kyunでやりたいこと

Kyunのエージェントとして、やりたいことは大きく2つあります。

①キャリア支援のみならず、『ありたい自分(≒ウェルビーイング)』を実現する支援をしたい

これはKyunに入社した理由でもありますが、キャリア支援のみならず、最終的には『ありたい自分』を実現する支援をしたいと考えています。

キャリアの支援はあくまできっかけであり、そこでの接点をきっかけにその人が『ありたい自分』を実現するための支援をしたいと思っています。

『ありたい自分』を実現するためには、働く環境だけでなく、健康だったり、住まいだったり、趣味やコミュニティだったり、様々な要素を考える必要があり、そのご支援をしたいと思っています。

ウェルビーイングを構成する5領域

②素敵なヘルスケア企業とヘルスケア人材のマッチアップ

長年ヘルスケア業界に身をおいてきた為、世の中には、目の前の人や社会をより健康にしたいという熱い想いを持った会社や人がたくさんいることを知っています。

ただ、残念ながらヘルスケア業界にいながらそのような思想を持っていない会社や人もたくさんいます。その見極めには、一定の経験や知識が必要だと考えています。

私自身の経験を活かして、そんな会社と人を見極め、適切なマッチアップを実現したいと思っています。

キャリア面談の申し込みはこちら

ここまで読んで、Kyun Agentの山本にキャリアの相談をしてみたい、厳選スタートアップを紹介してほしい、そう思ってくれた方はぜひ下記のリンクから面談をお申し込みください。

面談とかじゃなくて、普通に飲みとかサウナ行こうって人は、直接連絡してください。笑

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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