▼予習/勉強用「お馴染みShibuya eggmanで鮮度高めな感性を味わいたい!」~『脱・お留守番宣言 vol.51』@Shibuya eggman 2024年05月27日(月) ~
公開日 2024年 5月 25日
修正日 2024年 5月 25日
●はじめに
40年を超えるShibuya eggman。公式SNSを確認すると、「2024年43周年突入!」とのこと。老舗。おめでたい。そんなShibuya eggman主催?ということになるのだろうか、『脱・お留守番宣言』。”vol.2”開催は、2022.1.12(水)。同年7/28(木)の”vol.7”では今ではお馴染み「宇宙団」が初出演。”vol.1”開催情報の1次ソースが見つけられないが2021下期頃になるのだろう。次回、"vol.51"に参戦しようと決めたので、今回はその予習記事です。
▼出演アーティスト
01:18:00~「一人一人のスースー」
おっとり雰囲気、キュートな歌声。楽曲も攻撃性はゼロで、凪。「ザリガニエメリカン > コンニチワアカチャン > あなたの歌は最後にするね」の流れで聴くのが、らしさを感じられるので好き。
02:18:45~「shallm(シャルム)」
今回は生バンドなのかな。楽曲を考えると”Gt./Ba./Dr./Key.”は必須なんだけど、サポートメンバ楽しみ。JJ2024とMETOROCKとフェス参戦が続いて、G2Gも好評で、セトリは安定のセトリかな。
花便り、聞きたい気もする。
今回は、出演アーティストみると「花便り」ってセトリもあり。
03:19:30~「HAO(ハオ)」
楽曲、ヴォーカルの歌声、歌詞含めて「青春!」ってのが第一印象。「Bitters > LIFE > 僕だけのコンパス」この流れで聴くと、元気出てくる気がする。仕事に行く元気もらえる気がする。
04:20:20~「プールと銃口(ジュウコウ)」
RO69JACK 入賞アーティスト(2018年)25組のうち1組。トリプルボーカル。1曲1曲、印象が変わるのが面白い。「THE ALFEE」は全員が竿隊だから。
2015年にリリースされた「さよならアクアリウム」ライブ鉄板曲らしいというので聞いてみる。そして「農民」。「himegoto」が好きかも。
05:21:10~「茶封筒(チャブウトウ)」
友達にはなれなさそうだが、「ひきずりそうだ > 寿司屋の彼氏 > 空手をやればいいじゃない > 戻らぬが > 沢田」と聞いていくうちに、肩の力が抜けていることに気がついた。
意気込むことも、決意することも、気負うこともなく、ノーガードで聴ける曲たち。
●最後に
3時間半~4時間くらい?それで2,800円って安くない!?好みはあるけど、いろんな音楽聞いて、ライブハウスの雰囲気楽しんで、なにより鮮度高めな感性を味わう。そんな時間が、人生には必要だと思う。
●補足/参考
▼『脱・お留守番宣言 vol.51』のページはこちら
▼”たかだまい”さん
▼shibuya eggman 公式Webサイト
SSL証明書切れてない?もしくは、証明書の更新間違ってない?
▼【楽曲解説】"SECRET TRACKS OF YOUTH"について
# 一人一人のスースー