ガールズバンドの寿命はだれが決める?
公開日 2023年 9月 14日
修正日 2023年 9月 14日
●音楽性の違い?面白いなその古典
~「音楽性の違いなんて過去の話、多様性が尊ばれるこの時代は音楽性が違って当たり前でマリアージュ」~
「 チェリー・ボンブ 」(ザ・ランナウェイズ)、「 Don’t Speak 」(ノー・ダウト)、「 Race with the Devil 」(ガールスクール)、「 Wannabe 」(スパイス・ガールズ)、「 バナナチップス 」(少年ナイフ)、「 瞬間センチメンタル 」(SCANDAL)、「 Say My Name 」(デスティニーズ・チャイルド)、「 Don’t Cha 」(プッシーキャット・ドールズ)、「 TT 」(TWICE)、「 DDU-DU DDU-DU 」(BLACKPINK)、「 secret base 〜君がくれたもの〜 」(ZONE)、「 サキミダレタハナ 」(SILENT SIREN)、「 Edge of a Broken Heart 」(ヴィクセン)、「 Brackish 」(キティー)、「 悪魔を憐れむ歌 」(SHOW-YA)、「 Holy War 」(LOVEBITES)
●はじめに。
ガールズバンドの寿命は、様々な要因によって決まります。以下のようなものが考えられます。
●メンバー間の人間関係
バンドはメンバー同士の信頼や協力が重要ですが、時には意見の衝突や不和が起こることもあります。メンバー間の人間関係が悪化すると、バンドの活動に支障をきたすことがあります。例えば、日本のガールズバンド「プリンセス プリンセス」は、メンバー間の不仲が原因で1996年に解散しました。
●音楽性の変化
バンドは音楽を通じて自己表現をするものですが、時代や環境の変化によって音楽性や方向性が変わることもあります。メンバーそれぞれが異なる音楽性を持つ場合、バンドとしての一体感や統一感が失われることがあります。例えば、アメリカのガールズバンド「ノー・ダウト」は、パンク・ロックからポップ・ロックへと音楽性を変えたことで、ファンからの批判を受けたことがありました。
●個人的な事情
バンドはメンバー個人の人生にも影響を与えますが、逆に個人的な事情がバンドに影響を与えることもあります。メンバーが結婚や出産などで活動を休止したり、病気や事故などで活動を続けられなくなったりすることがあります。例えば、日本のガールズバンド「ZONE」は、メンバーの結婚や出産などで活動を停止したり再開したりすることを繰り返しました。
●バンドリはガールズバンドか!?
わかりません。経済活動とも言えます。ですが、ボクはMyGO!!!!!が好きです。これからも応援します。
●Silent Siren(サイレント・サイレン)はガールズバンドか!?
わかりません。でも、ショッピングセンターをドサ回りしていた彼女たちの追っかけをしていました。そのボクが言えるのは、ボーカルは最高です!
●最後に。
以上のように、ガールズバンドの寿命はだれが決めるというよりも、さまざまな要素によって決まると言えるでしょう。しかし、どんなに長く活動していても解散する可能性は常にありますし、どんなに短く活動していても再結成する可能性もあります。大切なのは、メンバーやファンがその時々で楽しめる音楽を作っていくことだと思います。あなたはどんなガールズバンドが好きですか?
#MyGo !!!!!
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