歌うネタの参考に先日の好きなキャラランキングを元にOP/EDを集めてみたよ。～「杉山里穂のみんなと会える夜 #11」～

2024年4月13日 13:48

公開日　2024年 4月 13日
修正日　2024年 4月 13日

●はじめに
　「今に星の数ほどの人間が、お前の声を求めるようになるぞ。」
　by麻藤兼嗣

●はじめから読む

▼OP/EDを集めてみた

波よ聞いてくれ
OP：「aranami」/tacica
ED：「Pride」/遥海

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
1期）
OP：「虹色Passions!」
ED：「NEO SKY, NEO MAP!」
2期）
OP：「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」
ED：「夢が僕らの太陽さ」

結城友奈は勇者である花結いのきらめき
「勇気のバトン(ゆゆゆいver.)」
「ハナユイ」

アイドルマスターミリオンライブ!
「Rat A Tat!!!」
「さんぶんのいち」

機動戦士ガンダムアーセナルベース
「FLAVOR OF BLUE」/PassCode
「Line of sight」/SCANDAL

エイティシックス
1st）
OP：「3分29秒」/ヒトリエ
ED：「Avid / Hands Up to the Sky」/SawanoHiroyuki[nZk]
2nd）
OP：「境界線」/amazarashi
ED：「アルケミラ」/リーガルリリー

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
OP：「ぐだふわエブリデー」/悠木碧
ED：「Viewtiful Days!」/和氣あずみ

七つの魔剣が支配する
OP：「剣花」/夢見クジラ feat. みみずく&ふくろう
ED：「アイム」/夢見クジラ feat. つむぎしゃち

つぐもも／継ぐもも
1期）
OP：「METAMORISER」/バンドじゃないもん!
ED：「I4U」/MICHI
2期）
OP：「風吹けば月夜の果てに」/A応P
ED：「春、奏で」/東城陽奏

ひきこまり吸血姫の悶々
OP：「Red Liberation」/fripSide
ED：「眠れない EP」/MIMiNARI

●杉山里穂さんが演じたキャラで好きなものは？

　あらためて、好きなキャラランキングを以下に掲載。

●波よ聞いてくれ

「今に星の数ほどの人間が、お前の声を求めるようになるぞ。」by麻藤兼嗣

　と、好きなキャラランキングで堂々の1位に輝いた「鼓田ミナレ」。「波よ聞いてくれ」。そんなことを考えていたら、楽曲のチカラってすごいなーって、しみじみ感じる。

▼OPテーマ　「aranami」 tacica

沙村広明の作品が好き。残酷さの中に美しさや信念がどの作品にも確実に存在するから。が、“波よ聞いてくれ”は少し違う。それはより現実的だし、より語り掛けるし、何より人が死なない、なのに斬って斬って斬りまくる。その新しさは僕らのこれからに重ねずにいられなかった。aranamiはより作品の事と、より僕ら自身の事に向き合った曲になった。

https://namiyo-anime.com/news/post135/　　より引用

　2005年の札幌で結成されたtacica。この作品のOP起用されたのも納得の背景で、なにより楽曲を聞けばぴったりとしか言いようがない。そして、tacicaのファンは鹿の仔。そんな鹿の仔は、「tacica TOUR 2023 “ソコハカ”」のラスト、東京キネマ倶楽部に参戦したなー。

▼EDテーマ　「Pride」遥海

　未だにこの歌を聞くと、なんか知らんが泣けてくる。その理由は、彼女が寄せてくれたコメントを読むとなんとなくわかる気がする。ミナレと重なる自分、共感する自分。何回転んでも立ち上がるミナレの心情を思い描きながら、なんてそりゃ伝わるよね。

主人公『鼓田ミナレ』が自分と重なって、共感する部分がたくさんありました。私もラジオのパーソナリティをやっているので、想像力を膨らませて話すミナレにいつのまにか違う世界を見せてもらっている気分になって憧れます。エンディングの『Pride』ですが、失敗と痛みを恐れず、何回転んでもちゃんと立ち上がる気持ちを持つ大切さがきちんと伝わるように、『ミナレ』の心情を思い描きながら大事に歌いました。

https://namiyo-anime.com/news/post135/　　より引用

📢お知らせ📢

🚨ワンマンライブ開催決定🚨

HARUMI LIVE 2024 “BELONG”
2024年4月28日（日）
大手町三井ホール

詳細は下記のURLをチェックしてください♡
登録忘れずに💓https://t.co/irMegtbfkt
— 遥海 (@thisis_harumi) September 20, 2023

　作詞作曲は、麦野優衣。この方が提供されている楽曲をみると、素敵な曲が本当にたくさんある。

●コロナ禍でなければ、、、

　歴史に「if」はない。しかし、どうだったんだろうな。アニメ版のメインキャストを振り返ってみると、なかなかの座組。ベテラン、新人、異色の経歴を持つ役者さん、etc…

麻藤兼嗣　／藤真秀
南波瑞穂　／石見舞菜香
久連木克三／山路和弘
茅代まどか／大原さやか
甲本龍丞　／石川界人
中原忠也　／矢野正明
城華マキエ／能登麻美子
宝田嘉樹　／島田敏
須賀光雄　／浪川大輔
沖進次　　／内山昂輝

　みて、このキャスト。「藤真秀」さんは、渡瀬恒彦さんの付き人を務め、後に藤村俊二さんの事務所に所属、という。イベントとか出てもらって、お話聞きたかったわー。「島田敏」さん、ちっちゃなころから聴き馴染んだあの声。小野坂さんもたまーに話題にするほど、個性的なエピソードをたくさん。声優黎明期ともいえるあの時代から一線で活躍して、いまだに存在感が光る。すごいレジェンド。

　ほかにも、キラ星のごとく輝く、輝き続けているキャスト陣。ここで座長をはった杉山里穂。すごくない！？収録の話とか聞きたかったなー。覚えていないかもだけど、今からでもトークイベントやって欲しいもの。

▼「先行上映会・キャストトークショー」開催中止のお知らせ

　あー、このお知らせいまだに覚えている。3/22（日）開催される予定のイベントが中止となった。このお知らせを聞いたのが2/27（木）。この日、ボクの誕生日だったんですよね。
　「なんて誕生日プレゼントを届けてくれたんだ！」って気持ちと、「そりゃ、そうだよな。こんなご時世だし。。。」って気持ちでどうしようもなくなった気がする。

●最後に

　コロナ禍。悔しい。悔やむ。それでも、それもめぐり逢い。巡り合い。過去を振り返って「if」を考えるより、いまを、これからを。良き作品、よき役、良き出会い、そこに向けて最大限の努力をし続けることが幸せだ。
　できることをし、やれることをし、その時を待とう。しかし、その瞬間、その瞬間は楽しもう。楽しいを積み上げて、幸せを積み上げて、その時を迎えよう。