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noranekopochi
「へそが茶を沸かす!?」ようやく値段が落ち着いてきた卵パックをみて嬉しい、と思った数瞬後に「あきれて」しまったNEWS!検察の忖度とNHKへのリーク、そして自民党は増長していく。。。~政治資金事件 安倍派と二階派の会計責任者を在宅起訴~
公開日 2024年 1月 14日
修正日 2024年 1月 14日
●はじめに
今回は、「へそ」。「へそ」慣用句。そのアタリを記事にしました。
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●来月は確定申告の準備しよう
ふるさと納税、NISA、新NISA、株価が最高値!卵はようやく値段が下がってきたよね。貯蓄と借金と納税。ちゃんとやろう。キックバックしてくれる人おらんかなー。ボクにも会計責任者おらんかな?共謀しないからさ。
▼NHKは世論の醸成しはじめた~検索からのリーク~
●最後に
日本語って面白いよね。へそ、ってだけでいろんな表現がある。記録に残っているものだけでも、250年前にはあるんだよ。あきれ、あざけり、大笑い、意味も千差万別。それにしてもさ、こんな、こんな、こんな。。。
<補足①>
浄瑠璃『前太平記古跡鑑(ぜんたいへいきこせきかがみ)』(1774)
『譬喩尽』(1786)、歌舞伎『盲長屋梅加賀鳶』(1886)
『糸桜本町育(いとざくらほんちょうそだち)』、安永6年(1777)
『役者三津物(やくしゃみつもの)』は享保19年(1734)
滑稽本『六あみだ詣(ろくあみだもうで)』文化8年(1811)とある
<補足②>
i)おかしくてたまらない、また、ばかばかしくてしかたがないたとえ。あざけりの意をこめて用いる。
ii)大笑いしてへそのあたりが大きく揺れるさまを、茶釜の湯が沸騰するさまに見立てておもしろおかしく表現したもの。
iii)「臍のあたりが笑い捩(よじ)れて茶が沸くほど熱くなる」、との意味。
iv)その他
「へそで茶を焼(た)く」
「へそがくねる」
「へそが西国(さいこく)する」
「へそが入唐(にっとう)渡天(とてん)する」
「へそが宿替(やどが)えする」
「へそが笑う、へそで笑う」