Photo by
hananosu
「間違わなかった日にたどり着くまで」何度でも何度でも、何度でも！～転生モノでもタイムリープでも、死に戻りでもない。～
公開日 2024年 1月 12日
修正日 2024年 1月 12日
●はじめに
今回は、冬に聴くべき「日食なつこ」！をテーマに「四十路」について考えてみた記事です。
●きっと君の背中を押してくれる曲！？
▼「希望」や「ポジティブ」、「X-Y-Z」世代ってシティハンターかよ！？
「俺たちに安定などない」
「俺たちに保障などない」
尾崎豊ではない。昭和のヤンキー漫画でもないし、GTOでもない。ましてや、氷河期時代に就活を迎えた40代を哀れんだものでもない。
誰も指し示してくれない宇宙への道ならば、俺たちの手で描いて踏み進めていこうじゃないか。
本人のコメントを解釈するなら、「地に足をつけて、されども宇宙へ飛び立とうと一直線に進む」冒険心を賛美しているのかもしれない。いや、どうしようもなく惹かれてしまい、ただただ素直に表現したのかもしれない。
▼歌詞の最後は「間違わなかった日にたどり着くまで歌うだけ」という潔さ
「俺たちに道はない」
「草を分け足跡をつけて」
なんだ！なんだ！ 「危ぶむなかれ」「迷わす行けよ！」と人生をかけて伝えてくれかかの偉人も、道は歩いた後にこそできるものだと言う。
「人類は宇宙に行くものだと思っている」
ゆるぎない信念でこう語るのは、稲川 貴大/代表取締役社長だ。
●最後に
本人のコメントでは、IST社に出会う前に「四十路」の楽曲は完成していたらしい。しかし、この会社、企業を知れば知るほど、なんとシンクロするのだろうか。この曲は、冒険者も平凡な会社員を送っている君にも同じように勇気を与えるだろう。まずは、聴いてみて欲しい。ボクは、ライブでも聴いたよ、ふるえたよ。