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【ついに解決!真の友達とはどういう存在か?】

真の友達とはなにかについて考えてみたいと思う。

私は、真の友達とは、その人のいないところでも彼を守ろうとする人、だと思う。

その人のいないところで、悪口を言ったり、悪い噂を否定しなかったりする人は、所詮そこまでの関係なのだ。悪く言われたり思われたりすることに対しイライラしたりムカムカしたりする、それは友達というサインだ。

だから真の友は、まるで家族のような存在であり、まるで恋人のような存在である。

そういう存在を見つけられたら人生が一気に華やかなものになるだろう。

実は私自身、まだ見つけられていない。

大学時代、そのような存在に出会ったことがあるが、結局自分がその友人を信じきれず、また嫉妬心を抱いてしまい、気まずくなり、その後連絡が途絶えてしまった。

自分の未熟さが原因であったが、それはそれで良かったと思う。

さて、今後、真の友となる存在にどうやったら出会えるだろうか。

人生で一人そういう存在と出会えたら良いと思って気長に待とうと思う。

自分が素敵な人になれば、それに見合った人が現れるに違いない。

自分が相手にとっても魅力的でなければ、友人関係は成り立たないと思う。
自分も相手に魅力を感じ、相手も自分に魅力を感じてくれる、そういう相互の尊敬が、理想的な友人関係だろう。

また、素敵な人を見分ける目も養う必要があるだろう。

世の中には残念ながら、ネジ曲がった人がいる。それはその人に原因があるわけではなく、環境がそうさせてしまったのだが、ネジ曲がった人と関係を築くと、自分もとばっちりを食らってしまう。

変な人とは、(適切な表現ではないかもしれないが)できるだけ付き合わないほうが、自分にとってもそして自分の大切な人にとっても良い。

だから変な人と徹底的に距離を取り、素敵な人とだけ関係を深めていく。そのために素敵な人とそうでない人を見極める能力が必要になってくるわけだ。

ある程度失敗も必要かもしれない。

私は高校時代、友達が少なく、暇なときに周囲の人間関係を観察していた。すると、なんとなく「あ、この人は嘘をついているな」「さっきと言っていること違うな」「流されてるな」など、人間の心理的な面がわかるようになってきた。

そのため割と人を見る目がある方だと感じている。いちばん大事なのは「フィーリング」だろう。オーラ、という言い方もできる。

素敵な人は、いいオーラを放っている。近くにいると癒やされたり、気持ちよくなるオーラを放っている。

それが全てだ。

そしてそういうオーラを自分も放つことができるようになると、同じオーラを持つ者同士で引き合い、素敵な関係を築くことができる。

オーラを極限まで引き上げよう。


【まとめ】
真の友人とは、自分のことを影でも支えてくれる人。
そして自分のオーラを高めることで、同じオーラを持つものと引き合い、素敵な友人関係を築くことができる。まずは自分磨きをしよう!