【MINDSET】大物から可愛がられるために、ツッコミ力を身につけよう。
人付き合いについて
いじる、いじられ問題というのがある。
結論からいうと、どちらもできるようが人生楽しめる。
たとえば、後輩はいじってあげた方が良い。
なぜなら自分から先輩に向かって切り出す、というのは少々勇気がいることだからだ。
対して年上から年下に話しかける、というのは気軽にできるものだ。
だから年下はいじって、年上からはいじられるように工夫した方が良い。
先輩からいじられるコツは、とにかく「素直」、そしてボケた先輩にすかさず「つっこむ」瞬発力だ。
それから難しいが、立場の低いものが立場の高い人から注目される方法がある。
「どんどんツッこんでいく」だ。
チャンスがあれば突っ込んでいく。
「何食べてるんですか?」
「小学生の考えそうなことじゃないですか」
「時代錯誤も甚だしいですよ?」
ただこれは一歩間違えると、失礼なやつと思われて嫌われる恐れがあるので、追い込まれたときにしたほうがいい。もしくは、嫌われる以前位、相手にされていないぐらい年齢差や力の差がある場合だ。
ただ成功すると、「こいつ生意気だけど面白いやつ」「若いけど肝が座っているやつ」と思われて、可愛がられるようになる。成功したときのリターンは大きい。
挑戦するなら中途半端な先輩ではなく、大物にかみつこう。中途半端な先輩は、プライドも高く、ちょっとした言動にも厳しい。軽はずみな言動が命取りだ。力の差がほとんどない、もしくは追いつけそうな先輩には、緊張感をもって礼儀正しく接しよう。大物にこそ、フレンドリーにいこう。
これを知っておいて、かみつくためのツッコミの技術を日頃からトレーニングしてこう。