【こういう人と繋がれば間違いない!絶対に信頼できる人の特徴3選】
周囲の人と適切な関係を築くことは、世の中で上手く生きていくための必須スキルである。
そして人間関係は広ければ広いほど良いかと言うと、決してそういうわけではなく、一部の人、つまり信頼できる人と深い関係を築くほうがよっぽど良い影響を生む。
そこで今回、あなたの人生をより良くするためにも個人的に信頼できる人はこういう人だ、という特徴を上げてみる。
1.口が硬い
→余計なことを言わない人は信頼できる。聞いたことを何でもかんでもぺらぺらと話す人は自分のことも他の人に話してしまう可能性が高い。口が固く、物静かな人のほうが信頼できる。
2.自分を持っている
→自分を持っていない、つまり流されやすい人は、どうしても力の強い方、勢いのある方になびいてしまう。よって強い人に「ああしろ」「こうしろ」と言われたらそれに従ってしまう傾向にある。結果的に周りに不利なことをしてしまうこともある。自分というものを確立していない人は、信頼に足るとは言えないだろう。少しぐらいこだわりの強いほうが、言葉を変えると頑固な位の方が、長期に渡って良い人間関係を築くことができる。
3.能力が高い
→残酷なことを言うようだが、能力が低い人は、どうしても能力の高い人にマウントを取られてしまう。もしくは淘汰されてしまう。その過程で、友人のことを守る余裕は彼らにはない。自分のことで手一杯だからだ。対して能力が高い人は、自分のことは最低限こなし、そこから周りのことを見る余裕もある。したがって、大切な人をサポートしたりフォローしたりする余裕もあり、友人を裏切るような真似はしない。というか友人を裏切る人は追い詰められすぎである。能力が高い人は頭が良く、仕事ができ、周囲とも良好な友好関係も築けている。当然信頼に足る人物で、関係を築くなら能力が高いにこしたことはない。
以上、信頼できる人物の特徴について3つ上げてみた。彼らと良好な人間関係を築くためには、当然自分自身が信頼に足る人物である必要がある。常日頃から3つの特徴を意識し、信頼される存在になっておこう。