才能あふれるバンドで
こんちは、タカミーこと高見沢です。
この記事は P2B Haus アドベントカレンダー13日目 の記事です
多分転職してからの初のnoteかな。
そしていつも世話になってるP2BのAdvent calendarに初参加です。
皆さんは学生時代に打ち込んだことって何かありますか?私はパソコンと音楽でした。
読者の中にもスポーツとか、もしかしたらその道のプロになるくらい頑張った人もいるかもですね。
かくいう自分は社会人になってから、またバンドを始めたのです。
普段お世話になっているCTO仲間の人(元や近いポジションの人含む)でバンドやってます。P2Bでよく合う人達で組んでるバンドです。
名前は「才能ファーメンテーション」です。みんな才能が溢れちゃってます。
メンバーはこんな感じです。
そうたろう(ドラム):アニメ・漫画に強くそちらの曲が好みだがB'zやプログレ(キング・クリムゾンなど)も好きで過去に自作で曲を作ったことがある。
あらたま(ボーカル):音大卒で国内・国外問わず色んな曲を知っているが、椎名林檎とか矢井田瞳とかが好き。
いくお(ギター):メタル好きでアイアン・メイデンとかが好きだがプログレ、B'zや古いロックの話にもついてこれるマルチな人。
Chaspy(ベース):赤い公園とか羊文学とか最近の音楽に精通しているけど古い日本のロックも好き。裏方に徹する渋い人。
Takami(ギター):最近の音楽も色々聞くが、古い音楽、特に黒人音楽のブルース、ファンク、レゲエなどが好み。ジャズも聴く。
主に下北沢で練習しているのだけど、今日も練習行ってまいりました。終わったらクラフトビールを飲みに行くというのがルーティンになってます。
今日は延長線でカラオケ。みんなうまくてサービス精神が旺盛。エンターテイナーだなって思います。
一方でCTOバンドらしいところも色々あるのです。
課題曲をブレストで決めるが、ストーリーポイントで各人パートの難易度を聞かれる
自分に鞭打って練習動画をUPしてさらす(自分へのプレッシャー)
スタジオでの演奏は動画で撮ってすぐに共有(GoPROとかハイテク機器使って撮影したものがスマホで見られる)
曲が難しいと「ベロシティが下がる」という会話が普通に出る
練習の様子を他の人に公開する?という話のときに恥ずかしいから嫌だという代わりに「スプリントレビューで仕掛中のものを出してはいけない」というフレーズが出る
今の目標は来年ライブやることですかね。とにかく締め切りを決めないとダラダラしていつまでもアウトプットが出せないのでとにかくやると決める。
いくおさんは先輩とやっていたバンドで「いつかライブやろうね」と言い続けて10年。最後は解散(自然消滅?)だった模様。ほろ苦い。
このエピソードで思い出したこと、なんでまた自分が音楽やろうかと思ったことを今度続きを書きます。