折り返し。2週間で思うこと【ひめフリ14日目】
友人の伊藤くんがナナシロさんの興味を引いていたのを見て、うらやましくなったのと同時に、なんだか誇らしい気持ちにもなったぐっさんです。
はやく会わせたいです。
今日、Genさんの本棚食堂を観ていて、無性にステーキが食べたくなったので、正義のミカタ「ラ・ムー」で肉を買ってしまいました。
土日くらいは良いよね。
てなわけですが、いよいよひめフリも折り返し。
「ぶっちゃけ、どうなの??」という話をします。
いなフリで得られるのはマインドと実践による経験
たぶん、今の環境は「20万を払う」という行為が無ければ、得られなかったものでしょう。
すくなくとも、自分のやっていることに対して「プロ」から爆速でフィードバックがくるなんて、普通に過ごしてりゃあり得ないわけで。
わかったことは、「いなフリは、稼ぐスキルを学ぶところじゃない」です。
間違いなく、「マインド」です。
稼ぐ目的で、スキルも(フリーランス界隈の)教養もない人間が参加しても稼げるわけがないです。
元々そんなものがあれば別ですが、僕には無かった。
いなフリ前に実績を積みましたが、ぶっちゃけそこまでの意味はなかった。
ただ、あるのとないのでは大きな違いです。
あればあるだけ、有利にはなります。
ただ、結果が出ていないのはどうしてか。
「ほぼ稼いでいない状態で帰ると、みんなに見せる顔が無い→稼がなきゃ」となっているからです。
なかなか、そのマインドから抜けだせないでいます。
まるで、「稼ごうと思って稼げるほど、フリーランスは甘くねえよ」と言われているみたい
シビアですが、これが現実です。
かろうじて良かったと思えるのは、折り返しに来た今になってようやくそれに気づけたこと。
小枝でライオンが倒せるわけがない。
ただ、小枝を龍に見せることは出来ます。
ではければ相手にされないし、ライオンが待つ土俵にすら上がれない。
なんなら、ライオンの元へ向かう道中のモブキャラにつぶされます。
いなフリは、小枝でライオンを倒す方法を得られる場ではない。
小枝を龍に見せる方法だったり、ライオンと戦うマインドを得られる場です。
いなふりでは、メンターという強力なお助けキャラのお陰で、実践の場では恐れることなく戦えます。
ポケモンで言うところの、「がくしゅうそうち」みたいなものです。
ピンチの時は助けを呼んで、相手を倒せば経験値が入ってくる。
実戦に出れば、もらえる経験値が上がります。
さらに、経験値が増幅するような「しあわせたまご」的なアイテムを常に持っている状態。
「20万」という課金で、それらすべてが揃う環境です。
だから今すべきことは、「小枝でライオンと戦おうとする」ことではなく、「小枝を龍に見せて、ひたすら実戦を積む」こと。
小枝でライオンと戦うなんて、出来る人いんのか??ってことね。(もうちょい例えがうまくなりたい)
結論、おすすめしない
はっきり言いますが、おすすめはしません。
「稼ぎたいのであれば」ですが。
いなフリを受けるのであれば、「稼ぐ準備をする」がベスト。
稼ごうと思ったら、稼げません。
たぶん、稼ぐのはいなフリが終わった後からです。
モチベーションとしては良いですが、2週間やってみて思うに、そのマインドだと無理です。(もともと、スキルがあれば別ですが。)
というか、この一ヵ月で稼ぐことにフルコミットするのはマジでもったいない、と思う。
あと半分は、その心持で生きようと思う。
以上
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