「感情フィルターの網目が荒いのでは」

こんにちは
ブライダル業界で企業を目指す齋藤拓磨です。

さて本日は、
「感情フィルターの網目が荒いのでは」というお話をします。

あくまで私の意見を申すだけで、
私の世代の全ての人が当てはまるわけではございません。
※以下、ハラスメントについて容認しているわけでは決してございません。
どうか、ご理解くださいませ。

私の主観ですが、
間違っていることは間違っていると言ってほしいものです。
例え言い方がキツかったとしても。
余計な感情が混じっていたとしても。

最終的に怒っている意味を
自分のフィルターにかけて意味を汲み取るので
間違っているものは間違っていると言ってほしいです。

現代の若い世代を例えるならば、
受け止める感情フィルターの網目が荒く、
伝え手側の感情を真正面から受け止めてしまうみたいです。

私は幼い頃から野球を習わせてもらい
ゴリゴリ昭和育ちの監督やコーチに指導されました。
そして、なかなかキャラが濃く厳しい母親に育てられたおかげで
フィルターの網目が細かくなっていったのだと思います。

なんでもハラスメントにして
言われた側を正当化して少し生きづらさを
感じる世の中になりつつあると思います。

今の若者に向けて今の若者の私が言えることは、
間違っていることを間違っていると言って貰えるありがたさを
もっと感じるべきだ。

もちろん伝え手の言い方が悪い例もあります。
言いすぎていることも、余計な感情が入っていることもあります。
それは良くないと大前提思っています。

それ以前に、
この人の根底にある言いたいことは何なのかを考えること
自分のフィルターを細かくする努力を日々する方が、
心地よくお仕事が出来るのではないかなと私は思います。

受け止める感情フィルターの修繕工事に投資をして
楽しくお仕事をしましょう！
若い世代の人、一緒に頑張ろうね。

本日もご観覧ありがとうございました。

最後に告知させてください。

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