早寝早起きへのシフト
今まで早起きする人間では無かったのですが、最近は21時寝5時起きしてます。全く参考にならない早寝早起きスタイルへの変化例を書いておきます。
前提:普通の生活スタイル
ギリギリに起きて会社に行き、帰って家事育児をして夜はスマホを触る生活をしてました。
子どもが寝静まった後が自分たちの時間…という極々一般的な生活をしていました。
きっかけ:単身赴任による生活激変と決意
年単位ではありませんが、単身赴任を命じられました。
これを機にやりたいことやるぜ!と思った私は、
平日完全自炊&筋トレを開始しましたが、初期はクタクタで21時寝落ち…
なんてことを繰り返しているうちに朝型人間になってしまいました。
寝落ちするほど夕方に色々詰め込む、というのが私の朝型への鍵でした。
習慣確立:8週間継続した
色々な書籍を読むと、8週間継続するともう身に付いているらしいです。
筋トレで頭をスッキリさせ、自炊に取り組むというループが出来上がったため、副産物として21~22時寝落ちのリズムになりました。
はい、完全な結果論です。
朝型になって良かったこと・悪かったこと
<良かったこと>
・一人の時間を得られる
夜は何かと家事育児により出来ることに制限があり、何より疲れてます。
ここから良い習慣を身につけようと思ってもかなり大変かなぁと思います。朝だとリフレッシュした状態で打ち込めるので夜より楽かなと。
・ピーク時の混雑を避けられる
フレックスを活用し、出勤退勤時の混雑が減りました。
無視できない因子だと思います。
<悪かったこと>
・帰宅してから家事育児に全力を注ぐ必要がある
夜型時代より体力がない状態で帰宅後あれこれを終わらせる必要があります。
ただしピーク時混雑を回避できるので、夜型から朝型に変わって極端に夜がダメになったかと言われると「そうでも無いかな」という印象です。
最後に
ほとんど参考にならないと思いますが、
同じ境遇にある人は参考にして生活リズムを変えてみては如何でしょうか?