イメージを共有するということ
病気が治り、復活しました。
ところで、
あの人には何の世界が見えているのだろう、と思ったことありませんか?
・身近に関係あるところで言うと、子ども。
・仕事に関係あるところで言うと、上司や部下、経営幹部。
・世界に関係あるところで言うと、イーロンマスクとか。
この例から、私の中では何となく
「本質的に他人とは分かり合えないのでは…?」と思うようになった。
でもそれは決して「分かりあうこと」を諦めるということではない。
むしろ、見えている世界、イメージを共有することは、望んだ結果を出すために必要不可欠だと思っている。
イメージが共有されてないと、望んだことと違うことをやってしまう。
「全然分かってない」、「言われた通りにやったのに」
お互いのフラストレーションが溜まるだけで、誰も幸せにならない。
肝心なことは、
前提として「理解し・されることは難しい」と理解しつつ、
同じイメージを共有する努力を惜しまないこと。
これは、家庭にも職場にも通じる、極めて重要な考え方だと思う。
常に意識して生活していきたいと思う。