さいとう元彦元兵庫県知事冤罪(クーデター)事件まとめ
兵庫県議会百条委員会およびマスコミ報道等による、斎藤元彦元兵庫県知事冤罪事件についてまとめました。
結論からいうと、これは一部の兵庫県議と県庁OBによる斎藤元彦知事を失脚させるための「クーデター計画書」に基づいて実行された冤罪事件です。
故渡瀬西播磨県民局長の自死の原因は、斎藤知事からパワハラを受けたためでも、職員へのパワハラに抗議したためでもなく、県から提供された公用PCの中の実行計画書と複数の女性職員と10年にわたり不適切な関係を持っていた証拠となる私的ファイルが公表されることを恐れたためと考えられます。
県民局長は県知事選で斎藤元彦氏と戦った井戸派の金澤氏の元部下であり、斎藤知事の就任当初から数度にわたって「斎藤知事とその側近を失脚させるための」誹謗中傷のビラを撒いていました。
そこに反斎藤派の県議会議員と県庁OBが便乗して計画が実行されました。
これらの県議はマスコミに圧力をかけて報道を規制しています。
大手マスコミが真実を報道しないのは、自死された県民局長の実妹が、テレビ局の最大手スポンサーであるリクルート社の大功労者であることが関係しているのではないかともいわれています。
この実妹は、百条委員会で告発文を「公益通報にあたる」と証言した奥山氏とのSNSの相互フォローをX上で指摘されると即時に外しています。
「3月の告発文は公益通報であり、保護すべきところを斎藤元知事が犯人捜しをしたのが間違っている」と言われていますが、外部通報に必要な真実相当性の有無以前に「斎藤知事とその側近を失脚させるための文書」は明らかに公益通報者保護法の「不正の目的」にあたるため、告発文は公益通報には該当しません。
詳しくは、PDFファイルにまとめましたのでご覧ください。