文系マーケターの私が読んだデータサイエンス書籍
データサイエンス関連の書籍についての読書録です。
SQL
ベースはOracle Masterを取得するための対策本なのですが基礎から順を追って勉強できて、内容もかなり網羅されているためSQLはこれしか読みませんでした。ただ、with句とかについて記述がなかったので別途自分で調べて学んでいます。
統計学(基礎)
統計学はこれだけでは足りなすぎるのですが、最初の一冊としてはこれ以外考えられなかったので。Rのコードサンプルを交えてやさしめに解説されています。
R
グラフィッククックブックは可視化方法の紹介がたくさん載っています。即物的なメリットはないですがカラフルでスマートなグラフサンプルは眺めていて楽しいし、そういうボーッとした勉強方法も必要かなと思って、購入しました。
Python
Pythonは書籍で入るよりkaggleなり現実世界の課題に取り組むなりコーディングをガツガツやっていくのが大切だと思いました。ただ書籍の良さはよりモダンなコーディングや効率的な文法を落ち着いて学べることかなと思います。
概論、ビジネスアナリティクス
非DSの読者を想定して書かれていたと思います。ユースケースや概念などについて述べられているので実務直結ではありませんがしっかり学ぶ機会もないので購入しました。正直読むのが後回しになりがちでしたが読んでおいて損はなかったと思います。
おわりに
本業はマーケティングなので、マーケティング領域に特化したデータサイエンス関連書籍も読み終えたら記録に残したいと思います。
参考文献
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?