義理と人情🎃仁義の女になる
義理と人情を大切に。
尊敬する方からの教えです。
『義理』=行動する
『人情』=想うこと
気持ちがあっても、足を動かさなければ何も行動していないと同じ。
逆に、何も想いが入ってない行動は誰も幸せにしないです。
大切なのは『義理』と『人情』。
どっちも実践すること。
だから、嬉しいこと、楽しいこと、幸せと想うことを与えて頂いたときは、その場で感謝を伝えていこうと、人生の決め事にしております。
以前、タレントの紗栄子さんが『義理』と『人情』についてお話されている動画を視聴しました。
紗栄子さんはタレントの他に役者やモデルそして実業家として、ジャンルを越えて幅広く活躍されています。
現在は2児の母親でありながら、テレビ出始めた当時から、変わらずずっと美貌を継続されていますね。
私生活も仕事面も徹底したプロ意識をお持ちで、人としても女性としても憧れています。
紗栄子さんは幼少期から他人のご自宅に伺う際は、必ず手土産を持って行きなさいと、親御さんからの教えを受けていたそうです。
なので、楽屋挨拶する際は、相手が何に興味を持っているのか等を必ず下調べしてから行ったり、今でも会食にはギフト準備が欠かせないそうです。
当時は親御さんから何故そのようなことを言われるのか分からなかったそうですが、大人になりその経験が今活きてると語っていました。
そして、視聴者からの『元気の源は?』という質問に対して、
『誰かが元気になる姿をみて、自分の存在意義を感じる』
と回答されていました。
私は与えてもらった側も、与えた側も同時に気持ちを満たす行為になってることに気付きました。
そして、最後は良好な関係性という何よりも美しいギフトをどちらも手に入れることができています。
少しの差が人の印象を変えて、人生を豊かにします。
私も仁義の女と呼ばれるくらい、小さな心遣いを継続して、また会いたいと思って頂けるような関係性を多く築いていきたいです。
何よりも、未来の自分のために。
以上です。
竹中