NBALiveMobile ヒートファン向けおすすめラインナップ〜 2016-17マイアミ・ヒートの再現〜
こんにちはtakaです。noteアプリでの投稿は初となります。誤字脱字などはご容赦ください。
さて、今回の内容ですが題名の通りNBALiveMobileで2016-17シーズンのマイアミ・ヒートを再現しようというものです。なぜヒートか?単純に私自身がヒートファンだからというのが理由の一つでありますが、私のプレイ志向が『強い選手を集めてドリームチームを作るより、例えばヒートならばヒートの選手を集めてそのチームを再現したい』というものだからです。
しかしながら、チームを再現する上で最も難しいのがヒートなんですね。それは以下の3つの理由からです。
理由1︰選手が少ない
知っての通りヒートは昨季のオフにウェイドを初めとした主力の多くがチームを離れました。抜けた分選手も入ってきましたが、当時はFA選手との契約が大方済んだ頃で残っていたのは(当時)B〜C級選手でした。大抵それらの選手はシルバーorブロンズなので使用できるラインナップが少ないわけです(ルーク・バビットはビッグマン・シューティングしかない)。また新人のオカロ・ホワイトとロドニー・マクルーダー、2年のジョシュ・リチャードソンのカードは存在しません。一試合も出場していないクリス・ボッシュを加えたら再現とはいきませんしね。
理由2︰ポジションが違う
これはどのチームの選手にもよくあるかと思います。なぜこの選手がこのポジションなんだ...というのが。例えば...
ウィリー・リードは昨季ヒートでホワイトサイドのバックアップセンターとして活躍していた選手です。そんな彼のここでの配置はSF。ちょっと理解できませんね。
理由3:怪我
昨季のマイアミヒートは怪我ばかりで安定したラインナップが組めていませんでした。ようやく怪我人が戻り始めた頃からチームは好転しRSを9位で終える健闘を見せましたがその時のラインナップで組もうとするとウィンズローが使えなくなるわけです。尚、昨季後半のスターターはドラギッチ,ウェイターズ,マグルーダー,バビット,ホワイトサイドで、前述した通りマグルーダーのカードは存在せず、PFで使えるバビットのカードも存在しません。
そろそろ皆さんお気付きかと思いますが2016-17ヒートを完璧に再現するのは不可能なのです。スターターすら再現することは不可能です。。。
しかし私は諦めず、どうにか昨季のヒートに近いラインナップにならないかと編成に試行錯誤を重ねました。
その結果がこちらになります。
恐らくこれが昨季後半のラインナップを1番再現できた組み合わせだと思います。成績が向上し始めた昨季後半の序盤(13連勝したくらいの時期)と昨季終盤(ウェイターズ離脱後)のラインナップの混合と考えてもらっていいです。
では、このラインナップの運用についてざっと解説します。『え、ただの観賞用じゃないの?』と思った方、間違いです。OVRは決して高くないですがこのラインナップ、普通に強いです!
PG ゴラン・ドラギッチ
ドラギッチは基本的にドライブでの得点を狙います。また、スピードが高めの部類なので速攻でも追いつかれること無くダンクに持ち込めます。勿論スリーポイントも問題なく撃てますが、安定しているのはやはりドライブです。PGなのでパスも重要です。
主な運用︰ドライブ スリーポイント パス
SG ディオン・ウェイターズ
POTWのウェイターズを用います。能力値が高めなので彼がエースとなります。スリーポイントの値が高いのでスリーを積極的に狙っていきましょう。スピードが遅めなので正面からゴール下までドライブに行くのはあまり得策とは言えません。なので私はコーナーでボールを受けフェイクを入れてからドライブに持ち込んでいます。あとはプルアップがオススメですね。また、コンボガードとしての運用も可能です。
主な運用︰スリーポイント プルアップ パス
SF ルーク・バビット
バビットの能力値は現実のものをかなり再現出来ているので運用方法も現実同様、固定砲台としての運用になります。ブロンズにしては高いスリーポイント値なので彼がフリーになっていたら積極的にパスを回して撃たせましょう。昨季は好守備を見せていた彼ですがディフェンス値は低いので相手のエース格とのマッチアップは避けましょう。
主な運用︰スリーポイント
PF ジェームズ・ジョンソン
黎明期の頃のカード+あまり出回っていないのでなかなかにレアなJJのカードです。能力値は通常のJJより高めに設定されています。シルバーですがオールラウンドな活躍が期待でき並のゴールドより強いです。スリーポイント値は低めですが気にならない程度には入ります。ホワイトサイドへのアリウープも演出できるパサーなのでかなり重用しています。
主な運用︰ドライブ スリーポイント パス プルアップ
C ハッサン・ホワイトサイド
チームの大黒柱であるホワイトサイドは主にディフェンスに重点を置きます。ビックラインナップでありながらスモールラインナップなのでインサイドは彼一人で切り盛りします。ここら辺は現実のヒートと一緒ですね。オフェンスではアリウープ、ローポストからのフックシュートで得点を狙います。
主な運用︰ディフェンス アリウープ
ビックラインナップでありながらアウトサイド中心のオフェンスなので運用方法はスモールラインナップそのものです。一味違ったビックラインナップの運用方法をヒートファンもヒートファンではない方も使ってみては!?
ちなみにコインがない時期に1番最初に作ったチームですのでコストもあまりかかりません。是非オススメです。
編集︰taka
Twitter→@tkmh3c
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