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長野コーヒーフェスティバル2022 in 大町に行ってきた

2022年10月29日(土)、30日(日)の2日間にわたって開催された、
「長野コーヒーフェスティバル2022 in 大町」に行ってきました。

今回で5回目の開催で、私は初めて開催されたの白馬から連続で参加しています。

今年も数量限定オリジナルマグとコーヒー飲み比べチケット3枚がもらえる前売り券を購入しました。

入口付近で大きな看板がお出迎え

長野コーヒーフェスティバルの魅力は2つあります。

1つ目は長野県内の各地で行われていることです。

第1回 2018年8月 白馬村 白馬岩岳スキー場
第2回 2019年5月 諏訪市 宮町通り社乃風
第3回 2019年9月 御代田町 御代田町役場
第4回 2020年11月 立科町 白樺高原国際スキー場
第5回 2022年10月 大町市 大町市文化公園

と県内各所で年に1、2回行われています。
長野県に住んでいますが、普段訪れないような場所で開催されるので、
ドライブを兼ねて行くことができます。

2つ目は各店舗が「同じ水」と「同じ豆」を使って焙煎と抽出をしたコーヒーの
飲み比べができることです。
各店舗のオーナーがコーヒー豆の特徴を生かすように焙煎をするので、
同じ豆なのに酸味や苦味が異なり各店舗のこだわりがでます。

今回は
水は「大町の水」
コーヒー豆は「グアテマラ アンティグア サンセバスチャン農園」でした。

本部でマグとチケットの引き換えに行くと初回から5回連続で参加していたので、
長野コーヒーフェスティバルオリジナルブレンドとロゴの入ったフィルターケースとホルダーをいただきました。
まさかのプレゼントにとてもびっくりしました。
オリジナルブレンドは、毎回買っていたので貰えてラッキーでした。

今回は
「PORT OF COFFEE@長野県佐久市」
「High-Five COFFEE STAND@長野県松本市」
「MYOKO COFFEE@新潟県妙高市」
の3店舗を飲み比べました。

High-Five COFFEE STAND

PORT OF COFFEEとHigh-Five COFFEE STANDは酸味がきいた感じがしましたが、
MYOKO COFFEEはすっきりとした飲みごたえでした。
※この時期の大町市は涼しくて、ホットコーヒーを味わって飲むほどの余裕がありませんでした。

またFoodコーナーもリーズナブルな店舗が充実していて、
ハンバーガーとミートパイを食べました。

今の時期の大町市は紅葉シーズンで風景含めて美味しくコーヒーをいただくことができました。




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