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明晰夢の見方

①まず、ベッドに横になって眠ります、仰向けでいいです。
②体の力を抜くと同時に、指に動くか動かないか微弱な力をかけ続けてください。
これは次第に麻痺します、それは夢に皮膚感覚や全身の感覚を持っていく為と意識して下さい。

③次にイメージ上で指を動かしてみてください。それを手先から足先、胴体首と進めていきます。

次第に手先を順に全身が麻痺していきます
③で直立姿勢(首から下をイメージ上でベッドの下へ回転させる)、空中浮遊(体外離脱のような事)をイメージしてやってみましょう。(上下左右)

頬、目が麻痺してきたら(眼球運動の不随意運動)明晰夢が近いです。

⑤全身を回転、捻ってみたりするイメージもしてみましょう。

⑥首から頬にかけて麻痺してしてきた後、
眼球と耳や脳が麻痺し始めてきたら明晰夢が近いです。

⑦③等を続けて、全身の麻痺の意識を首から上、眼球、脳に意識していきましょう。

⑧「脳が激しく揺れる感じ」が出てきたら明晰夢一歩手前です。

全身の感覚皮膚感覚を夢に持っていくイメージを意識して下さい。

耳鳴り(血流音)を意識して浅い睡眠段階に入っていくと突然これが、変調音に変わる時があります。睡眠波と思われます。
これを意識するのも明晰夢(浅い夢)に入っていく為に効果的です。
ですが明晰夢は脳に負担になるので、1回くらいにして2回目以降は普通に寝るのが良いです。

⑨明晰夢が始まったら好きなように任意のことをやってみると面白いです。

眠気が過剰にあると深く寝入って、明晰夢の階層が深くなる事もあります。(コントロールし難い)

個人的には全身が隈なく麻痺した段階で意識的に力を抜いても明晰夢に入るんじゃないかと思います。

■注意事項
この明晰夢を見る方法は、「睡眠障害」等の恐れもある為、ほどほどの探究にしましょう。

休みも多く暇な、調子がいい時に練習を試すでも良いです。

一度見れるようになると自然と明晰夢を見やすい体質になる可能性もあります。

耳栓・アイマスクもすると良いでしょう。


■逆説・明晰夢にならない方法
明晰夢がよく見れることは楽しいかもしれませんが、普通の睡眠を取る事も重要です。

矯正方法になり得る方法を記載します。

身体に無意識に(慣れで)力が入っていないか確かめながら(本当の意味で)脱力しながら、いつも通り眠ります。

「皮膚感覚を夢の中へ持っていくイメージで身体が麻痺するのを待つ」、をやってしまっていると明晰夢に入りやすくなるかもしれないので注意がいります。

それでも明晰夢になってしまうかもしれません。その時は体質もあるかもしれません。
深く深層睡眠に移行できることが鍵だと思います。

環境の影響もあるので、耳栓アイマスクをしましょう。

■その他
霊体セッションの曰くは、色々です。 
アストラルトリップや集合的無意識など

現実と夢との「はざま」、それが明晰夢や金縛りと言えるかもしれません。
明晰夢に入る時の衝撃を僕は「ウズマサ」と呼んでいます

■その他②
明晰夢で、入眠から夢に入るまでを緩やかに理論化した。
この部分を焦点に当てているので夢に入る時の衝撃に意識が向くせいか、その衝撃が印象的と言うか、入眠から夢に入る「間」なので通常の夢や明晰夢と呼ばれる夢より特殊かもしれない。
意識レベルが最初から高く夢の自覚や操作性が高いのが特徴

■その他④
この方法は「眠りが浅く」「皮膚感覚を夢に持っていく」辺りで大なり小なり卑猥な夢、セックスする明晰夢を見る確率が高い。

そこにアストラルトリップ・集合的無意識・VPN接続説を取って「夜這いをした」と伝えるだけで仮想的な性交完了。

■エンドルフィン分泌体験
回数を重ねて十数日もすると、ようやくエンドルフィン体験を体感すると思う。
それも睡眠障害の一因になる可能性があるので、ショートスリープの実験などせず、また寝ましょう。

■以上
明晰夢は、睡眠障害を起こす恐れもある為、実験は自己責任で行って下さい。
過度な傾倒は危険です。


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