アメリカ留学日記Vol.7 ラスベガス（フリモント）編

前回の続きを書いて行こうと思います！
今回はフリモントというラスベガスの中でも前回紹介したストリップというストリートとは別のストリートになります！今回はストリート一個分なので少なめで！！！

アメリカの看板カッコいいよね・・・

電気代はおいくらですか？

フリモントの一番の特徴は天井が全てスクリーンでおおわれていて、ストリートそのモノがトンネルみたいになっていること！それはそれはもの凄く綺麗です！そして、フリモントではそこらじゅうでストリートパフォーマーの人が踊っていたり、ステージでガンガンのEDＭが流れていたりするので沈黙という言葉の対極に位置しているような感じです。

ラスベガス市さん、公式写真でいかがっすか・・・？

すごい。本当に異世界みたい。

しかし、ストリートを一通り通って思った。

電気代はいくらなのだろうか？

そこらじゅうにスクリーンがあり、スピーカーがあり、更に天井は全面スピーカー。想像しただけでかなり電気を使っていそう。サステナブルとか、環境が騒がれている時代にけしからんぞ！という気持ちも少しばかり感じながらストリートを歩きまくる。（ネヴァダには世界最大の太陽光発電プラントがあるからもしかしたら電力はそこから取ってきている？）

そして、ここにもいます。セクシーな恰好をしたおねーちゃんが。しかもフリモント、おねーちゃんだけではありません。ムキムキのおにーちゃんもいます。彼らもまた、写真を撮るとお金をせびってきます。しかし、ムキムキのおにーちゃんはお客さんを捕まえるまで色々ポーズをとっているのですが、日本人の僕からすると、

なかやまきんにくんにしか見えない・・・！

一度こう思ってしまうと、もうストリートのそこらじゅうできんにくんがいるようにしか見えず、なんか・・・なんか・・・ってなってしまいました笑

NAOMI

夜ご飯を食べてストリートに戻ってくると、そこには更にステージが一つ増設されていて、そこにたくさんの人が集まっていました。どうやらベガスでは有名なステージの一つらしく、過去には渡辺直美もパフォーマンスをしたことがあるステージだとか。

すごい。うるさい。すごい。

確かにステージに上がっているパフォーマーは歌いながら踊りながらマジックをしたりとレベルが高かったです。こんなところで渡辺直美はパフォーマンスをしたのか、すごすぎるぞ。なおみ。

おわりに

フリモントも、ラスベガスも、お腹いっぱい。けどなんか戻ってきたい。そんな街でした。