眠れないから推しごとをする
眠れないので推しについて語るんだ。
「推し、、そう、それは一瞬のキラめきの連続にほかならない」(『カズの福音書』5:12:13)
まず大前提として、我々は誰しもみな輝きたい、、否、キラめきたいと思っている。そして誰しも自らがキラめいているかについて、強い不安を抱えている。
この不安を埋める存在こそ推しである。
推しは各々にとって常にキラめく存在であり続ける。彼らは空虚な私の時間を埋め、一時だけでも私が卑小な存在であることを忘れさせてくれる。
あゝとかげよ、私のキラめきよ。
とまぁ、、そんなわけで私の推しは、とかげくんなんですよ、ええまあ、、ハイ。
「とかげくん」ってなにと思ったそこのアナタ!とかげくんというのはすみっこぐらしという激カワ激ゆるコンテンツにでてくる青いまるっこいキャラクターで、実は恐竜の生き残りなんだけど、正体がバレたら捕まっちゃうからとかげのふりをしてて、でもそれにどことなく罪悪感を抱えながら日々を生きているというスーパー健気かつスーパー愛らしい生命体なんですよ(早口)
ふう、、スッキリした。
これを聞いても尚、「で、ドコ原産のトカゲ?」って聞いてきた我が兄よ、かつもくしてこの文章みよ!!
それはそうと、
もうすぐ最新作のすみっコぐらしの映画「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」が来月3日にやるので、私は鬼リピしようと思っています。
朝イチで熱っついホットコーヒー片手に女児たちに囲まれながら隅っこで観るすみっコ映画からしか摂れない栄養があるんだよな…
…
……
まあ、、そんなわけで、ではまた!