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季節性インフルエンザと新型コロナウイルス(covid19)の違い

緊急事態宣言が解除され、6月19日に全国的な移動自粛が解除されて約1ヶ月ちょっと経ちました

政府が「アベノマスク」に続き、感染が増えている状況なのに8月開始だった旅行推進施策の「GoToトラベル」をはじめちゃいまして

これから日本はどうなっていくんでしょうか・・・

7月30日現在の日本の新型コロナウイルスの感染者数は累積で「33,049人」

回復した方、亡くなった方を除いた現在の感染者数は「7,846人」です

無くなった方は1人目の感染者が国内で発生したとの報告があったのが2020年1月だったので

1月から7月までの7ヶ月で1004人で、この段階での致死率は0.03%です

ニュースや情報番組などを見ているとこんなに増えましたという数字ばかり放送されて

実際のところこの感染者数、死亡数が他の感染症の病気と比べてどうなのかという事を一切放送してません。

自分は予防接種のワクチンや薬がある季節性のインフルエンザとの比較で

この新型コロナウイルスの危険性を考えたときにどれだけ危険なウイルスなのかを伝えてほしいなと思っています

実際にワクチンや薬がある季節性のインフルエンザと比較すると

2018年9月から2019年8月までの日本全国でインフルエンザにかかった人数は約1,200万人らしいです

この中で重症化により入院した患者数は20,389人

インフルエンザにより死亡した人数は約3,400人、関連死を入れると10,000人を超えるとのことです

致死率は0.0003%、関連死を入れると0.0008%

ニュースや情報番組などを見ているとこんなに増えましたという数字ばかり放送されて実際のところこの感染者数、死亡数が他の感染症の病気と比べてどうなのかという事を一切放送してません。

自分は予防接種のワクチンや薬がある季節性のインフルエンザとの比較で

この新型コロナウイルスの危険性を考えたときにどれだけ危険なウイルスなのかを伝えてほしいなと思っています

実際にワクチンや薬がある季節性のインフルエンザと比較すると

2018年9月から2019年8月までの日本全国でインフルエンザにかかった人数は約1,200万人らしいです

この中で重症化により入院した患者数は20,389人

インフルエンザにより死亡した人数は約3,400人、関連死を入れると10,000人を超えるとのことです

メディアは薬とかあるのに死亡者数が多いインフルエンザを調べたほうがいいように思います!

上記数字は実際に症状があり病院に診断に行った中での感染数でありインフルエンザに感染したけど無症状の人数を除いた数字です

今新型コロナウイルス感染拡大防止でPCR検査を行い陽性反応が出ている人のほとんどは何の症状もない無症状の人数になります


医学的な知識はまったくないので、季節性インフルエンザと今回の新型コロナウイルスを数字で比較することしかできませんが

ワクチンや薬がある季節性インフルエンザの感染者数、重症化数、死亡者数を比較したときに

新型コロナウイルスの感染拡大は日本中の経済活動を停止する必要があるのか、どうしても理解が出来ないんです

このまま経済活動を自粛しなさいという流れでいくと倒産する企業などが続出しちゃいます

自分の会社も今年2月後半から厳しい状況がずっと続いています

宮崎市で言えば自分が知っている飲食店が2店舗閉店しました

航空会社、鉄道、バスなどの公共交通機関にもかなりのダメージを追っています

「withコロナ」にしていきましょうといってるのに、テレビ、新聞、ネットでは新規感染者が何人増えましたなどを

あたかも増えることがいいような雰囲気で放送している

医療機関を圧迫することは他に緊急的な対応をしないといけない患者さんもすると思うのでよくありませんが

「with コロナ」をどうやっていくのかをしっかりと考えて示していかないと

企業の倒産が起こり、失業者の増加、自殺の増加などなどコロナの感染よりももっと恐ろしい未来がまっているようにしか思えません

ちなみに、警視庁が発表している2019年の自殺者数は20,169人です

リーマンショックが起こり景気が悪くなった2009年の自殺者数は32,845人です

今回の新型コロナの経済的損失はリーマンショックを遥かに超え長期的になります

どうやってこの危機を乗り越えていくのか政府、都道府県、市町村などの政治家、そして行政はしっかりと考えてほしいなと思います

いや~、ほんとツライ!!

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