【自己紹介】阿ヶ崎アガサの輪郭
生来、自己紹介が好きじゃない。
そもそも自分のことが好きじゃないので、好きじゃないものを他人様に紹介するのは良い気がしない。初対面の他人にもそう興味がないので、他人の自己紹介を聞くのも楽しめない。そのうえ、互いに自己紹介をしてしまえば、それだけで私と相手は知り合いということになってしまうのだから、これがまた面倒くさい。一度紹介しあったくらいで、一体何を知りあえると言うのか。
いや、分かっている。自己紹介がなければコミュニケーションは始まらない。人間は書いて字の如く、人の間で生きるものなのだから、コミュニケーションは不可欠、故に自己紹介は避けて通れない。頭では分かっている。分かっているが、好きじゃない。それとこれとは話が別だ。
そういうわけで、これは若干儀式的な自己紹介になる。
note さんが提供してくれた自己紹介テンプレートに沿って、阿ヶ崎アガサの基礎基本をずうっとなぞるだけの、少々冗長で退屈な記事になる想定なので、読者の皆様におかれましては、全て読むなどという時間の無駄はどうぞ避けて頂いて、気になる部分だけちょろっと見てやろうというつもりでご覧頂けますと幸いです。
名前
阿ヶ崎アガサ(あがさきあがさ)です。
気軽にアガサって呼んでください。
※以前まで「眞木高倉」として活動していました。当時の記事はそのまま残してあるので、古い記事は一人称が「高倉」になっているものがあります。
SNSアカウント
Mastodon
Bluesky
趣味、好きなこと
映画鑑賞
年間映画百本鑑賞を目標に、いろんな映画を観ています。ジャンルで観る映画を絞ることはしませんが、ミステリ映画とアクション映画と低予算B級映画を好みがちです。
読書
年間読書百冊を目標に、いろんな本を読んでいます。推理小説とエッセイ集が好きです。
投資
主に個別株投資。国内株と米国株をちょっとづつ買っています。好きな会社の株を集めては、大きく育てよとチャートを眺める毎日を送っています。
投資信託で積み立てもしていますが、こっちはほぼ放置です。
ガジェット集め
ガジェットは生活を豊かにするものです。つまり集めれば集めるほど、QOL縛上がりのハッピーライフが実現できるというわけです。最近はモニターライトが欲しくてAmazon の奥地を彷徨っています。
今の仕事、今取り組んでいること
インフラエンジニアをしています。サーバー構築、ネットワーク構築、運用保守を言われた通りにしている素人です。経験積み頑張ります。
どんなnoteを書いているか・書きたいか
ひねくれた文章を書いています。以下、マガジンの紹介です。
三行で足りる生活
三行日記のマガジンです。素朴です。
映画は誰かの走馬灯
走馬灯を見た記録です。だいたい毎週月曜日に書きます。
百年はまだ来ない
短歌集です。だいたい毎週水曜日に書きます。
積もる話もあるだろう
エッセイ集です。だいたい毎週日曜日に書きます。
本と珈琲さえあれば
読書感想文です。本を読んだら更新しようと思っているのですが、三行日記で読書報告を済ませてしまうこともあって更新頻度低めです。
夢日記
短編小説集です。毎週土曜日に書きたいと思っているのですが、全然筆が乗らなくて困っています。
きみのはなし
以前書き溜めた短編の再録です。気が向いたら更新します。
※ 追加項目
基本の項目に加えて、自分のことをより深く知ってもらえるような質問を用意しました。以下の質問の中から書きやすい質問に答えてみましょう!
・ここ数年の生活での変化を教えてください。
note 毎日投稿をはじめたのは一年半前のことです。毎日文章を書くようになったのは私にとっての大きな変化で、良い変化だったと自負しています。
・地元のおすすめフードをひとつ紹介してください。
住まいは広島です。広島と言えばお好み焼き、或いはもみじ饅頭、そして私のイチオシ、ぺったらぽったらです。
簡単に言えば、もち米の焼きおにぎり。香ばしいタレの風味が食欲をそそります。具は牡蠣(まるまる一個乗ってます)と穴子の二種類。私はこれを、宮島の海を眺めながら食べたときが人生で一番幸せな時間でした。
・何度も見てしまう映画は?
何度も観ちゃった映画ですか!?紹介しちゃっていいかんじですか!?ありがとうございます!!
みんな大好きRRR!ナートゥ―をご存知になれる映画です。イギリス人以外は一も二もなく観てほしい。
令和版新幹線大爆破と言っても過言。
マーライオン吐血映画。ゲストキャラクター、リシ・ラマナサンの顔面があまりにも好みで、毎年Amazonプライムビデオで無料開放されるたびに観てます。
マーク・ポロニア監督の最高傑作。好きなシーンはボニーブンブンがサメにレイプされるところです。
いかがでしょう。気に入って頂けましたでしょうか。
先述の通り、私は自己紹介が好きでないし苦手です。きっと自己紹介でない記事の方が楽しい文章を書いています。興味を持って頂けましたら、僭越ながらマガジンへの寄り道をおすすめいたします。
この先も毎日書く予定なので、もしよかったら、また見に来てやってください。