2024-10-05の備忘録「それぞれの孤独のグルメ 第1話 町中華 を見る」
『それぞれの孤独のグルメ』 第1話 町中華を視聴したがなかなかに良かった。
いつもと違う視点で繰り広げられつつも、井之頭五郎もきちんと出てきていつものように食事を摂る。
今回はゲスト主役として太田光が店主として出演していたが、五郎以外の人の心の声が聞こえるという展開には見ながら痺れた。店主が五郎を同世代だと意識するシーンなんかは今までのやり方では見せられないもんな…。
思えばここの所、個人的にYoutubeでお店の仕込みや営業に密着した映像を見ているのでお店側の視点というドラマは見ていて面白いという部分も大きい。それでいて孤独のグルメも楽しめるのだからありがたさしかない。
注文したメニューが届く。
海老チャーハンと海鮮春巻き、見るだけで美味そうである。
自分が行く町中華の店にはないメニューだがあったら頼んでいること請け合い。久しぶりに深夜の飯テロを喰らい、「ああ~!!」と言いながらカップ焼きそばを食べてしまった。懺悔。
この後、五郎さんは鶏ソバも頼んだので麺をすするシーンを見てこちらも麺をすすったわけである。
チマキも到着し、いよいよ流れ始める勝利のBGM。
食べ終えて会計しているところで店主がひょこっと出てきてコミュニケーションを取ろうとするシーン、店主側の物語でもあることを思い出させてくれる。
店を出てそろそろ終わるかなー、と思ったところで続く物語に「おっ」と思う。こうやって続くと年末なんかの特別回っぽいが、第2回のゲスト主役だと聞いているマキタスポーツが登場。ああ、今回はこういうつなぎ方をするのね、と納得。次回も楽しみだ。
しかしまぁ行きたくなったわね、町中華に。
(放送終了後、公式Youtubeチャンネルで視聴できるのはありがたい。ここまでの文章は2回目を見ながら執筆)
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