remoを使用する上での注意点
株式会社ガイアックス - Gaiax co.ltd. の4月の社員総会&入社式の懇親会の2次会ではremoを使っています。4月3日時点で大規模にRemo使っているのはたぶん日本初だったはず。
たまに質問もらうので、アドバイスを。
Zoomと違い、自由に席移動できるのがいいんです。以下がポイントです。
※Zoomでも共同ホストになれば自由にブレイクアウトセッションを移動できますよ。
1.Googleアカウントで顔写真を登録していることが望ましい
顔写真の登録がないとわりと不便です。
あのテーブルに●●さんがいる、行ってみようという使い方ができますので。
2.PC参加が望ましい(おそらく)
スマホでもほぼ問題なく利用できています。
ただ、スマホ参加時、同じテーブルで話しているのに、なぜか、1名だけ、特定の参加者に声が届いていない現象が発生する。
ただそれは他の人には再現されないため、発話者は、特定の参加者の発言に常にかぶせて発言してしまう事態になる。
(「AさんはいつもBさんの発言にかぶせて、それも聞こえてないフリしながら会話しているよね!かなり感じ悪いよw」が悪意なく発生)
3.内向的な人ばかりでは無理。立食パーティ感覚であることを伝える。
立食パーティー感覚で、自由に移動できるのが楽しいところ。しかし、気を使って移動できない、話しかけられない。となると大変。ツールの問題ではないですが、最初の場づくりが重要です。
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