見出し画像

2022/05/29 Sun

集合時間を勘違いしてかなり早めに着いてしまったが、おかげで木陰の駐車スペースに車を停めることができた。
行きの首都高は渋滞もなく快適なドライブだったし、帰りは渋滞につかまったがそこまで時間はかからなかったので良しとしよう。

良しとならないのはフィルム機で、露出オーバーなのかシャッターが切れなかった。せっかく持っていったのに実に馬鹿らしい顛末である。そんなことのために露出計をつけるくらいならいらんわ。
むしろ絞りとシャッター速度を変えられるようにしろ。いくらコンパクトとはいえこんな使い勝手ではとてもじゃないが使えない。

やはり俺には機械式しかない。こんな親切な不親切機能をオフにすらできないのだから、フィルム機でも80年台に出たモデルは地雷と見て間違い無いだろう。
とはいえ一眼レフはさすがに重すぎる。レンジファインダーか、やはりレンジファインダーしかないのか。

久しぶりのオフ会だったが、やはり同じ趣味で集まると面白い。そして俺はまだ浅いところにいると痛感し、同時に安心する。
ロケ地は名前を覚えてなかっただけで、昨年コスモスを撮りにきたのと同じ場所だった。途中の道で気づけそうなものだが、案外分からないものだ。

何を撮ったかと改めて見てみると、別に大したものは撮れていない。
そろそろそういうのは無くしていきたいところ。

最後まで読んでくださってありがとうございます! 写真や文章を気に入っていただけたらフォローしてもらえると嬉しいです。サポートいただいた分は機材の購入や旅費にあてさせていただきます。