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noteで学べるシステマ講座

最近よく聞く「システマ」ってなに? それをnoteでお伝えします。 システマの思想、哲学を知ればきっとあなたの世界が拓けることでしょう。 癒やしに留まらない、強さを備えたリラ…
「争いに勝つのではなく終わらせる」 そんなシステマの哲学をnoteでお伝えします。「システマ入門」…
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#マインドフルネス

システマ東京オンライン講座まとめ

システマ東京のオンラインコンテンツが増えてきたので、一覧としてまとめました システマ東京オンラインサロン会員限定動画やオンラインレッスン、FBでのオンラインサロンなどがあります。月謝3,300円(税込)。  マスターズウェビナー システマ創始者ミカエル・リャブコ、トロント本部校長ヴラディミア・ヴァシリエフのウェビナーを主催しています。全クラス日本語通訳付き。 note・定期マガジン 1,000円/月 ほぼ全ての有料コンテンツが閲覧可能。定期マガジン定期購読者限定記事も

¥100

noteで学べるシステマ講座 第34回「システマ式セルフケアガイド」

セルフマッサージのススメコロナ騒動の中、システマ創始者ミカエル・リャブコがソーシャルディスタンス環境でも可能な、もっとも有効なトレーニングの一つとして挙げたのが、自分で自分をリラックスさせる各種のセルフケアでした。 自分自身の身体に潜む緊張を探り、触れ、ゆるめていく過程を通じて、人の身体に触れる感性と力加減を身に着けていくことができます。 これは自分というサンプルを徹底的に深堀りすることで、人間そのものへの理解を深める「人間の質的研究」と言うことができるでしょう。 (※

¥400

ヴァシリエフ夫妻、システマを語る。 Part2

「Embodiment Conference」にて行われた、ヴラディミア・ヴァシリエフ、ヴァレリー・ヴァシリエフ夫妻へのインタビューの日本語テキスト版。 トロント本部の許諾を得て文字起こし及び日本語化しました。音声ファイルは下記リンク先よりダウンロード可能です。誤訳を見つけた方はお知らせいただければ幸いです。 Part1はこちら 体験を受け入れるマーク:本当に驚きました。ちょうど2週間ほど前、モスクワ本部のクラスに初めて参加しました。たまたま貴方と同名の「ヴラディミア」

¥300

おやつ時間のプッシュアップタイム20201126〜

戦士の道は一回のプッシュアップから。 10分程度のプッシュアップで肉体改造を計りましょう。 1.ノーマルなプッシュアップ 2.おもしろプッシュアップ 3.スローorスタティックプッシュアップ の3部構成。様々なプッシュアップで毎日飽きずに楽しく練習できます。 システマ未経験の方も大歓迎。毎日プッシュアップする習慣づくりにお役立て下さい。 月〜金 15時開始 5分〜10分ほど 担当:北川貴英 Zoom ID 581-293-594 Pass 今年の西暦を数字四ケタ

¥300

noteで学べるシステマ講座 第27回「マスターに学ぶ頭の使い方」

「考えてはいけない」を考える考えてはいけない。 考えずに感じる。 しばしば言われることですが、果たしてなぜ考えることが否定されるのでしょうか。 考えてはいけないといわれて、ハイそうですかと本当に一切の思考を放棄するのは、知性の否定です。単に原始的な反応で行動するのが最適ということになり、古来から人々が考えに考えたすえに生み出してきたあらゆる文化、文明を否定することになります。 だから考えてはいけない=思考停止と解釈する限り、なんの進展も得られなくなってしまいます。「考

¥500

「ミカエル話法」を読み解いてみる

なぜミカエルの返事はズレているように感じるのかマスターズウェビナーが始まって半年ほど経つ。 教室が閉鎖となったトロント本部が4月にいち早く始めた。 当初はモスクワ本部は乗り気でなかったが、トロント本部とのコラボウェビナーが好評だったためか、6月ごろからウェビナーがスタートした。 飛行機が飛ばず、ビザも出ない。相互の行き来ができないのが残念だが、オンラインのおかげで毎週、マスター達のクラスに出られるようになった。まさに人生万事塞翁が馬というやつだ。 思ったのだけど「ミカ

¥300

noteで学べるシステマ講座 第15回「システマのソロトレーニング」

よく訊かれる質問No.1システマのクラスやワークショップでもっとも頻度の高い質問。 「何か一人でやれる練習はありますか?」 実際に尋ねなくても、気にしたことがある方は多いでしょう。ましてや今は緊急事態宣言の真っ最中。自粛要請期間も含めたら、もう2ヶ月近く普通に練習が出来ない日々が続いています。 グループレッスンでの練習は楽しいですし、上達には不可欠です。今回のような騒動だけでなく、そもそも仕事や家庭の事情などで練習にどうしても参加できないこともあるでしょう。 そう思っ

¥500

2020年3月16日赤坂クラス「末端ワーク 踏ん張らない利点」

2020年3月16日のシステマ東京赤坂クラス。北川セルフディフェンスクラス。 最初はナイフワークをやろうと思ったのだけど、途中で予定を変更。 やろうとしていたワークは足さばきなのだけど、それには足腰の踏ん張りを抜く必要があると感じたため。 ただ「足腰を踏ん張ってはいけない」というだけではいけない。そこに必然性があり、「ああ、踏ん張らないほうが楽に動けるんだな」と本人が納得するように導かないといけない。

¥200

noteで学べるシステマ講座 第9回「失敗の活用ができれば恐れずに済む」

システマのトレーニングでは「回復」がとても大切な意味を持ちます。 プッシュアップなどのフィジカルトレーニング、プッシュ&ムーブやグラウンドファイトなどマーシャルアーツのワーク。 それらによって、負荷をかけたら、その後に必ず「回復」をする。 「回復」の練習はシステマ独特かも知れません。 体は強く緊張したあとに、その反動で深くリラックスするようにできています。その深いリラックス状態に至るまでじっくりと回復に務めることで、体が深いリラックス状態と、そこに至る道筋を学習します

¥500

極私的舞踏の身体論

武術の体の使い方をあれこれやってると、どうしてもダンスとの接点が出てくる。 そうして触れるダンスの考え方やメソッドにはずいぶん影響を受けている。もしかしたら武術そのものよりも、深い洞察を得ているかも知れない。 個人的にはあらゆる表現は、他者を表現するものだと思っている。 自己表現は必要ない。 自己だとか本当の自分自身だとかそんなのさらけ出されたところで、おもしろくもなんともない。そういうのはすでに日常の場でやり尽くされてしまっているからだ。 日常では触れ得ない存在を

¥300

システマ普及のノウハウ「カルチャースクールとの提携」

新しい地域でシステマを広めようとする場合。 有効なのがカルチャースクールでクラスを開講することです。 カルチャースクールはだいたい、大手新聞社のグループ会社だったりショッピングモールに入っていたりと、何かと大手資本が絡んでいます。そこでクラスをやると、大手資本が後ろにつくことになるので、信頼性が増すのです。これはシステマという得体の知れないものを広める時に、とても強力に働きます。 「なんだかよく分からないいかついクラス」が「大手のカルチャースクールで教えている講座」にな

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noteで学べるシステマ講座 第7回「やっぱりリラックスできない理由」

あなたはリラックスできません。 私もリラックスできません。 永遠にリラックスできません。 これは呪縛ではありません。むしろ気をらくにしてもらいたいのです。 前回は「リラックスする」という命令を脳は出すことができない、という方向から説明しました。 でもどんな手を使ってでも、やっぱりリラックスすることはできません。なぜこんなに「リラックスできない」ということを繰り返し言うのか。 それは「リラックスできない!」という悩み、呪縛から解放されてほしいからです。リラックスでき

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愛しき緊張を貶める

以前、「愛しき緊張」という記事を書いた。 緊張の源は様々だ。とかく悪者にされがちな「テンション」だけど、人なら誰もが持ち合わせるもの。それがそこにあることを認めることから始めないといけない。 武道なら前に習った流儀や先生のクセなどがそれにあたる。そこに愛着があるほど、捨てにくい。リラックスとは緊張の放棄を意味する。もしその緊張が思い入れがあるものであれば放棄は難しい。だからそこは個人の判断に委ねるしかない。 そう思ってこれまで、本人の判断に任せて来たのだけど、改めること

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見えないものを証明してみせよ

Twitterに質問箱というのを設置している。 まあ寄せられる質問の大半はおそらく質問箱側が用意したであろう、botみたいなものなので、答えていない。 でも稀に寄せられる、フォロワーからの質問には全部答えるようにしている。 その中に「システマには試合がない利点がある反面、定量化できないという難点があるのでは?」という質問が寄せられた。文面も丁寧だし、個人的に気にしている問題でもあったので、暑苦しいんじゃないかってくらいの返答になってしまった。次に返答をそのままコピペ。

¥300