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新生児手足バタバタ

おくるみのススメ


初めての育児だと、すべてのことが初体験なので全てが手探りで、なぜ赤ちゃんが泣き止まず戸惑ってしまう事がありますよね。
泣いている原因はお腹が空いていたり、寝たいのにうまく寝ることが出来なかったり、うんちを出すことが出来なかったりなど様々あるのですが、ここでは赤ちゃんが泣き止まず寝てくれないときの原因と対処法をご紹介させて頂きます。

新生児には特有の癖のようなものがあります。
それは新生児が手足をバタバタさせることなのですが、生後2~3週間くらいになったくらいから始まり、いつくらいまで続くかに関しては個人差があります。

いつも撮影時に驚かれるのが、どれだけ泣いていてもピタッと泣き止ませてスヤスヤ寝かせることができること。

深い眠りに入ってもらえないと撮影ができないため、寝かしつけの技術をかなり磨いてきましたが、赤ちゃんによって理由が違ってきます。

手足をバタバタさせるのにはいくつかの理由が考えられます。

新生児が手足をバタバタして泣く理由ですが、一般的には、生まれたばかりの赤ちゃんは手足が自由になっているのが苦手なので、手足を軽く抑えてあげたり、タオルなどでくるんであげるだけで安心して寝てくれることがあります。そのほかの理由としては以下のことが考えられそうです。


温度に対する不快感

部屋が暑すぎたり寒すぎたりすると、それを不快に感じて手足をバタバタとさせて泣いて伝えようとします。

冬の寒い時期には手足が冷たくなっていないかなど、体温を確認して頂きたいのですが、赤ちゃんの手足はもともと体温が低いので、手足があったくなっていたら、暑いサインです。顔色も赤くなっていないか見てあげてください。
冬場は乾燥するので、湿度にもしっかりと気をつけてくださいね。
加熱式の加湿器が殺菌作用もあるのでおすすめ。


続きは次回に



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