#AZKiはwithoutU
私がこの特設サイトでの『それぞれのwithout U』でまず共感したのが、AZKiの曲だとStarry Regretsとフロンティアローカス(clocknote.さんとの共作)を担当しているハムさんのレビューだ。
たくさんの歌や音を連ねた盤をアルバムと呼ぶようになったのはいつからでしょうか。
もはや現代ではCDという媒体そのものが一時代前のものとなりつつある中、
今作の「without U」は、そんな音楽CDという形式以上に「アルバム」という役割を強く感じるものでした。
全文はぜひ記事を見てほしい。読んだ瞬間「わかる~~」となったのだけどよくよく考えたらおかしくて、だって13曲中11曲が新曲である。ここでいう「アルバム」は過去のものを記録した媒体のことであり、この曲たちは聴く私たちにとっては真新しい曲のはずである。じゃあ、なにをもってこのアルバムが「アルバム」たらしめているのか。
without U
この「アルバム」の表題にして、一曲目、AZKiから開拓者への応援の曲であり、『ポジティブ共依存』であったり、今のAZKiの決意を感じる曲。そして、私も何か返したいと、ここにいて、聴いて感動したことだけでも伝えなきゃと改めて思った曲。
ジャケットもすごいなあと、ラスサビじゃん…
世界は巡り、やがて君のものになる
さめのぽきは天才‼️まず、Mogulive公開インタビューのアーカイブを是非見てほしい
透明なAZKiから魂のAZKiへの祝福の曲、歌の力を信じる、バーチャルでしか生まれ得ない曲。
ハッピーエンドは
ふたりの言葉で伝えてみようか
その景色が見えるまで、開拓者として歩いて行こうと思った曲。
フロンティアローカス
この「アルバム」のオリジナル曲を締めくくる曲、未来のAZKiが今からのAZKiの背中を押す、ここまで来い!みたいな曲。
最後の今のAZKiの返答は、3年後、5年後には過去のAZKiからの返答で、曲がその時から過去のAZKiに語りかける曲になるのかなあと思うと、その時が楽しみになる。
技術的な知識があんまり無いので、方法によってはバーチャルってその動きと音がそのまま録れるんだと思ってるんですけど、今のAZKiとそのときの今のAZKiが一緒に居たら面白いなって。
ちいさな心が決めたこと
AZKi作詞作曲の曲、過去の選択を振り返って、その時の自分を信じて、未来を信じることを改めて決断して前に進む曲。
ほんと、レペゼンエンタスのあの話からのこれはずるい。何を話したかはそこだけの内緒の話だから言えないけど、たぶんこの曲に詰まってる。そして#AZ輪廻、AZKi 4th LiVE REPEAT THiS LiFE WiTH U のタイトルは落ちサビから持ってきてるのだとか。#行こうぜAZ輪廻
なぜ、without Uは「アルバム」と思えるのか
このアルバムの曲は、ほとんどが時間や空間が動く曲であると思う。それが一歩だったり近くない未来だったり違いはあっても、動いたら軌跡が残る。私は、その軌跡があるからこそ、このアルバムは「アルバム」だと言えるのだと思う。
そんな「アルバム」をぜひ手に取って欲しい。
お好きなところでどうぞ( *¯ ⁻̫ ¯*)
— AZKi@1st ALBUM without U発売!! (@AZKi_VDiVA) November 11, 2019
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AZKiちゃん本当におめでとうございます🎉