講談社 はじめてのずかん タッチペンの修理依頼【2022年12月】

講談社が発売している「はじめてのずかん 900」のタッチペンが壊れてしまいました。
2021年10月に購入したのですが、2022年9月ごろに壊れてしまいました。

電池を変えても動かない状況で、どうしたものかとインターネットで検索すると、図鑑に記載されている業者に電話すれば修理してくれるとの情報が。
あまり子供も使っていなかったので、2022年12月に記載されている電話番号(凸版印刷)に電話しました。

電話はすぐにつながり、「はじめてのずかんのタッチペンの修理をお願いしたくて連絡しました」と伝えると、
図鑑の名前、現在の状態(電源を入れても反応しない)、電池交換を試したか、購入時期はいつかを聞かれました。
難しい質問でもないのでサクサク答えていくと、
「わたくしども、初期不良以外の修理は一切行っておりませんで、タッチペンのみの販売をしておりますので、そちらをご購入ください」
と言われました。
しかし、タッチペンはどこで調べても売り切れ。購入できないので困っていると伝えると、
「では、再入荷されるまでお待ちください」
と言われて、電話を切りました。

なんだか色々と腑に落ちない点が多いですね。
うちの子は乱暴な使い方は全くしない子なのに壊れたのもショックだったし、修理を受け付けていないならはじめから修理受付はしていないと応えてくれたらよかったろうに。
もちろん、初期不良などは交換対応などがあるからでしょうが、はじめに「原則、修理は行っていません」と言って欲しい。色々聞かれたうえで「修理はそもそもやってない」って言われるとガッカリです。

そもそも、子どもが使うものなのに修理を受け付けないというのはどうなんだろうか。「壊れたら捨てて、新しいのを買ってください」というのは、教育上も良くないしSDGsの観点からもよろしくない。
送料くらいはこちらで負担するから、修理してもらえないだろうか。

なんだか対応にモヤモヤしてしまったのでした。
そんなわけで、我が家に残ったのはピカピカの状態だけど電源が入らないタッチペン。
はぁ~、捨てるくらいなら、一回くらい自分で修理を試みるかなぁ~。



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