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ポ〇キー風チョコプレッツェル
こんにちは!東洋大学食品サンプル研究会たまごかけごはんです✨例年は白山祭で食品サンプルの展示や手作りフェイクスイーツの販売、簡単に出来るワークショップなどを行っています。
今年は白山祭のオンライン開催、並びに春からのサークル活動自粛に伴い展示・販売ともに出来ない状態になってしまい…😭外部の皆様だけでなくサークル員との交流もなかなか出来ない中ですが、せめて毎年ご好評頂いているワークショップだけでも…!という思いで当記事を書かせていただきます🙌🏻それでは早速本日の本題へ…!
本日ご紹介するメニューは「ポ〇キー」…風のチョコがついたスティックプレッツェルです🍫
例年のワークショップでは主にUVレジンと呼ばれる紫外線で固まる樹脂を使用しているのですが、専用の機械が必要だったりと自宅でやるにはハードルが高めで…💦逆に例年ワークショップの時間だけではやりたくても出来ない粘土やボンドを使用する、乾かす工程が必要なものを今年はご紹介します✨なるべく自宅にありそうな材料で、簡単に量産出来るようなレシピにしてますのでせひぜひ作ってみてくださいね🍽親子でも作れるように、親御さんにお任せしたい作業には工程の番号の前に*のマークをつけておきます!それでは↓
🎃材料
〇必須材料
・爪楊枝(今回のレシピのキモになりますよ!)
・ボンド(写真はちょっと特殊なボンドですが普通のものでも出来ます)
・絵の具(チョコの色を決める大事な材料なのでお好きな色を選んでくださいね😍)
・はさみ(ちゃんと切れるものをご用意ください)
〇あったら便利!
・ヤスリ(写真は金属系のヤスリですが紙ヤスリで大丈夫です)
・ビニール製の袋など(OPP袋と呼ばれる類のものなら何でも大丈夫!)
・スイーツソース(写真はDAISOで購入したもの。百均等に複数種の展開があります)
・クリップハンガー(周りに壁などがなく吊るすところもあるともっと便利です)
🥨作り方
*①爪楊枝の先を切る
爪楊枝の尖った方をハサミで切り、持ち手の方を折ります!(切った破片が飛びがちなので気をつけてくださいね🙆🏻)
*②(飛ばしても大丈夫な工程です)ヤスリで角を丸くする
切ったところが引っかからないように角を丸くします🙆🏻片方は後ほどチョコで隠れるので多少雑でも大丈夫!美味しいプレッツェルになるように念じながら削ってみましょう✨
③絵の具とボンドを混ぜてチョコレート部分を作る
いよいよ主役(?)のチョコレート部分に移ります!チョコレートの色は単色でも複数色混ぜてもOK!複数色混ぜる場合は必ず絵の具だけで色を決めてからボンドと混ぜてください。ボンドは乾くまで白いのでボンドが混ざると出来上がりより薄い色に見えます。絵の具同士で色が出来上がってからボンドと混ぜましょう🙌🏻
因みにここでビニール製の袋の上でチョコを作ると片付けの際にこのまま捨てるだけで簡単です✨また、使い終わったチョコレートをそのまま乾かせばパリッと剥がれるので再利用も可能!ボンドと絵の具は②で作ったスティックで混ぜればそのまま次の工程に移れてスピーディー💃
④チョコをつける
そろそろ出来上がりが近付いてきました😍先程混ぜたスティックにチョコを絡めていきます。基準は満遍なくチョコが付いていて美味しそうに見えるかどうか!作業スペースにチョコを広げるようにしてコロコロ転がしていきましょう。ここでチョコレートが硬くて付きにくいようであればボンドを足してみてくださいね。
⑤乾かす
写真ではクリップハンガーで持ち手部分を挟んで吊るしています🥨ここまで来たら完全に乾くまでに一日程度の辛抱…🙄段々チョコレートの色が変わって美味しそうになっていくのを見るのも楽しいですよ✨
🍫アレンジ
あったら便利!で紹介したソースを使えば③の工程を飛ばして様々な種類が簡単に作れます✨画像はいちごミルクソース。
あったら便利!の欄に載せていませんでしたが、フェイクスイーツを作る際に砂糖の表現として使われることが多いカラーサンドをチョコレートに混ぜると…
…写真では伝わりにくいですがナッツのポ〇キーのような質感が生まれます🥜
早く乾かないかなぁ…と待っている図です。よりリアルに近付けたい方は乾いた後にもう一度上からチョコを絡めると良い感じにぽってりします。
力加減を間違えてバキッと爪楊枝を折ったり…
チョコを服に落として悲しい思いをしたり…(付いてすぐなら水洗い+ウタマロ石けんで綺麗に落ちます)
そんなこんなで一日経てば
美味しいポ〇キーの完成!
今回は最も簡単で手が出しやすいレシピをご紹介しましたが、勿論粘土でプレッツェル部分から作ったり、独特の焼き模様を書いたりすればもっとリアルな仕上がりに✨
自宅のお人形さんに持ってもらいました。写真は押し入れから出てきたシェリーメイちゃん。結構小さめで可愛いですよね😍😍
ということで、ポ〇キー風チョコプレッツェルのご紹介でした!休日に、ステイホームに、ご自宅で簡単に楽しめるレシピになっておりますのでぜひぜひチャレンジしてみて下さいね🙌🏻