12/10(日)勝負レース候補6レース(阪神JFは無料)&注目馬&WIN5対象レース予想
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こんにちはTKGです。
土曜日は勝負レースが爆発!
まさかの単勝4本が炸裂し、大勝利となりました🔥
中京11R◎ヤマニンサルバム単勝4.9倍
↓
中山11R◎ボーンディスウェイ単勝15.4倍
↓
中京12R◎ラヴォルタ単勝18.3倍
↓
中山12R◎ローズボウルも1着単勝22倍
回収率も105.7%→108.3%と大幅に良化。
最近イマイチだった分を一気に捲る予想ができました!
日曜日もこの勢いを切らさないように頑張って予想しました。
是非参考にして頂ければと思います!よろしくお願いします!
先週の主な推奨馬実績
2023年現在の収支
重賞追い切りオススメ馬通算成績
追い切り勝負レース通算成績
馬場情報
・先週の傾向や直近の天候・風などから予想する馬場状態です
全レース注目馬(1勝クラス以降)
中京2R D推奨
TKG注目馬
☑︎キイロノトマト
前走は砂を被って嫌がっていたが、絶望的な位置から追い込んでいた。2走前も序盤で砂を被りズルズル位置を下げてしまった。
☑︎パスカリ
前走はHペースを番手から追いかけ厳しい展開。
想定勝利確率TOP3
①カレンチャンキー
②アロットドリーム
③パスカリ
Pick Up
①パスカリ
前走はHペースを番手から追いかける厳しい競馬。2走前は強いメンバーが揃う中で逃げて見せ場十分の競馬ができていたし、牝馬限定戦なら上位争い。
中京3R D推奨
TKG注目馬
なし
想定勝利確率TOP3
①ディープリボーン
②スターグロウ
③カラーインデックス
Pick Up
①サイモンポーリア
札幌では毎回脚を使って惜しい競馬で走れていた馬。揉まれ弱さがあるだけに少頭数戦替わりはプラス。相手関係も楽なので上手く脚を溜められれば最後は差してこれても。
中京6R D推奨
TKG注目馬
☑︎ナンヨーアゼリア
2走前は距離不足だった上Sペース戦で上がりの速い競馬に対応できず。前走は苦手な右回り。
想定勝利確率TOP3
①アリスヴェリテ
②ノレッジビューティ
③ピースオブライフ
Pick Up
①ピースオブライフ
前走は淡々とした流れで逃げる競馬。ついてきた他の先行馬を潰しての押し切りなので評価できる。この距離でスムーズに前に行ければ走る馬で初戦はオープンファイアとタイム差なしの競馬。逃げには拘らないのでスタートを決めて前目につけられれば。
中京7R D推奨
TKG注目馬
☑︎コンテナジュニア
前走は前残り馬場を後方から良く追い込んでいた。
想定勝利確率TOP3
①トリオンファーレ
②ダノンペドロ
③バンベルク
Pick Up
①ウッドショック
直近7走はいずれも上位の上がりを使っているように安定して脚を使えている。2走前は道中で歩様が乱れてバランスよく走れていないし、直線では鞭を落としていたので参考外の内容。前走は東京ダートでスピード負けしていただけに、延長+タフな中京ダートで少頭数なら。
中京8R 勝負レース(A推奨)
中京9R E推奨
TKG注目馬
☑︎カプラローラ
前走は展開が向いていないが、勝負所の手応えは見せ場十分の内容。
☑︎サウザンドスマイル
前走はSペースの瞬発戦で後方集団からでは厳しい展開だった。
想定勝利確率TOP3
①メイショウポペット
②メイショウオーロラ
③モルチャン
Pick Up
なし
中京10R D推奨
TKG注目馬
☑︎ショウナンアデイブ
前走はテンションが高く出遅れたのが全て。最後は外を回して伸びている。2走前は速い上がりの競馬でキレ負け。
想定勝利確率TOP3
①エイカイマッケンロ
②セブンサミット
③サクセスドレーク
Pick Up
①エイカイマッケンロ
左回り+2000メートル以上では(2-6-1-2)と抜群の成績。前走は休み明け+苦手な右回りで最後伸びを欠いていたので改めて。ほぼ間違いなくSペースのメンバーで展開も向きそう。
中京11R 勝負レース(B推奨)
中京12R 勝負レース(B推奨)
阪神6R E推奨
TKG注目馬
なし
想定勝利確率TOP3
①ラヴオントップ
②エコロガイア
③ドレシャス
Pick Up
①エコロガイア
かなりタフな馬場だった2走前は早め先頭の競馬から一気に後続を突き放し強い内容。なでしこ賞は勝負所で砂を被って手応えが悪くなっていただけに、少頭数+外枠なら。
阪神7R D推奨
TKG注目馬
☑︎アイファーファイト
2走前は前半のペースを考えればよく粘れているか。前走は位置を取れなかったし展開も向いていない。
想定勝利確率TOP3
①サンマルパトロール
②ネッケツシャチョウ
③スカパラダイス
Pick Up
①アイファーファイト
距離を伸ばした2走前は前半速い流れを考えればよく粘れているか。前走も先行馬多く位置を取り切れていないし、2走連続展開が向いていない。先行馬不在でかなり楽に前に行けそうなここならやれて良いはず。
②ガルムキャット
未勝利勝ちは新潟最終週のタフ馬場。ロングスパート戦を前目から力強く抜け出し、現準OP馬のニシノライコウの追撃を凌いで押し切り。当時は現級を既に突破しているコレオグラファーやシルバープリペットら相手も揃っていて評価していた組。キレず芝では結果が出なかったが、ダート替わりで変わり身に期待。
阪神8R E推奨
TKG注目馬
なし
想定勝利確率TOP3
①プレイリードリーム
②ミタマ
③コレオグラファー
Pick Up
なし
阪神9R E推奨
TKG注目馬
☑︎シホノスペランツァ
ムーンライトハンデキャップは開幕週で外を回して追い込んだ。古都Sは早めに動きすぎて息を入れる箇所がなく厳しい競馬。
想定勝利確率TOP3
①エアサージュ
②マイネルラウレア
③ブレイヴロッカー
Pick Up
①シホノスペランツァ
ムーンライトハンデキャップでは開幕週で外を回すロスの競馬で追い込んできた。古都Sは早めに動きすぎて息を入れる箇所がなく、差しの決まる展開にしてしまったので見直せる。再度短縮して持ち味のスタミナを活かすレースにできれば。
阪神10R C推奨
TKG注目馬
☑︎インディゴブラック
神無月Sは序盤でスムーズに位置を取れずに外を回っていたし、Hペースで競り合い厳しい展開。
☑︎リチュアル
神無月SはHペースを先行していたし、勝負所も早めに来られる厳しい展開を考えればよく粘れていた。観月橋Sも捲り入り前崩れの流れを考えればよく頑張っている。
想定勝利確率TOP3
①アオイイーグル
②インディゴブラック
③ビップスコーピオン
Pick Up
①リチュアル
直近2走は共に厳しい流れを先行して抵抗し評価できる内容。本質的にはスタミナ勝負が合う感じだが、近走は極端に前が崩れる決着が向いていなかったか。今回は主張すれば位置を取ることは難しくない阪神ダート2000の条件で前々から持ち前のスタミナを活かす立ち回りなら一変を見込めそう。
②インディゴブラック
スムーズに逃げられた印西特別は極端にペースを落とさずにスタミナを全面に押し出す騎乗で完勝。とにかく揉まれずに前に行けるかどうかか。しっかりと主張してくれるムルザバエフ騎手騎乗は魅力的。
阪神11R 阪神JF(B推奨)
阪神12R 勝負レース(B推奨)
中山7R D推奨
TKG注目馬
なし
想定勝利確率TOP3
①ミッキーファイト
②セントラルヴァレー
③ロードブレイズ
Pick Up
①ダノンスウィッチ
前走は追走に苦労していた感じで直線の残り1F地点でかなり前と差があってどう見ても差し切れない位置取りだったが、最後は"上がり2位と1.6秒差"の抜けた末脚で差し切る強い内容。距離が伸びてゆったりと追走できれば更にパフォーマンスを上げる可能性はありそう。
中山8R E推奨
TKG注目馬
☑︎ダスク
前走は外から来られて内で揉まれたし展開も厳しかった。
想定勝利確率TOP3
①ボンベール
②ドーバーイーグル
③クロスザビルコン
Pick Up
①ダスク
未勝利では現準OPクラスのビップスコーピオンを下しての勝ち上がり。現級でもHレベルなクールミラボー組4着など能力は足りて良い。前走は外から来られて内で揉まれてしまっただけに少頭数で揉まれない形なら。
中山9R D推奨
TKG注目馬
☑︎アイアゲート
五色沼特別は前有利展開を良く追い込んでいたように小回りのスタミナ戦は得意。
想定勝利確率TOP3
①ミヤビ
②ハイエスティーム
③アマイ
Pick Up
①ラッジオ
初戦ゆったり逃げる競馬で"(11.4→11.3→11.1)"と加速ラップを使って現準OP馬のフレーヴァードを完封。前走はキレ負けしていただけに、中山替わりでパフォーマンスを上げる可能性は十分。
中山10R D推奨
TKG注目馬
☑︎アルーブルト
師走Sはテンから動かして脚をなくしていたし、距離も若干長かったか。
想定勝利確率TOP3
①ベストリーガード
②ゼットリアン
③ホウオウルバン
Pick Up
①いいねを押して頂ければ見れます!
②ホウオウルバン
「冬の中山ダート専用機」という感じで12−3月の中山で全5勝を荒稼ぎ。直近2走は暖かくなってきたのもあるが、馬場状態も合わなかった。一度使われた方が良いとは思うが、いきなりから注意。
中山11R カペラS 勝負レース(B推奨)
中山12R E推奨
TKG注目馬
なし
想定勝利確率TOP3
①サザンステート
②メタルスピード
③スプレモフレイバー
Pick Up
①ノーダブルディップ
中山では9回走って7回馬券内と安定。近走は適性条件を使われていないが、3走前は自己最速の"上がり33秒台”を使って伸びてきたあたり成長している。葉山特別はこの馬にとって時計が速すぎて対応できなかったし、前走はダートなので参考外。
勝負レース候補6レース(阪神JFは無料)
阪神JF
TKG注目馬
なし
Point
〈コース〉
阪神1600は最初のコーナーまでの距離が長い外回りコース。序盤から中盤まではゆったりした流れになりやすい。勝負所の下り坂から勢いをつけて直線でのトップスピード戦。とにかく速い上がりを使えるかどうかが重要。 とにかく好位から速い上がりを使える馬が有利だが、決め手のある馬は差しも届きやすい。複勝率は内枠の方が良いが、回収率ベースではフラット。多頭数の大外枠は不利な傾向。短縮ローテの回収率はかなり低い。同コース・東京1600からのローテの成績が優秀。
〈馬場〉
高速馬場。土曜は速い流れにならなかったこともあり内を通った馬しか無理だった感じ。内有利は間違いないが、ペースが速くなればある程度は外からも差して来れるか。
〈その他〉
過去平均ラップ
12.31−10.77-11.44-12.05-12.06-11.48-11.52-12.16(前5F58.63/前3F34.52/後3F35.16)
世代戦で短距離向きのスピード馬も出走してくるのである程度は淡々とした流れになりやすく、直線が長く急坂もあるので地力がしっかりと問われる舞台。緩い流れしか経験していない馬や馬群の中に入れたことのない馬がコケる可能性は考えられるので注意が必要。
直線での末脚も問われるので単純に前に行ける馬では厳しく、強い馬なら多少展開が向かなくても実力を発揮しやすい。
〈馬体重別〉
〈前走距離別〉
〈キャリア〉
〈前走レース〉
〈見解〉
今年は抜けている馬がいない印象で、水準以上のレベルがあった京王杯2歳S・ファンタジーS・アスター賞組あたりもチャンスがありそう。また例年はそれなりに馬格のある馬が走るレースにも関わらず今年は小柄な馬が揃っているし、傾向通りの決着にならずに小波乱の決着になる可能性はあるか。人気は相対的にキャットファイトが一番信頼できそうだが、鞍上が微妙。それなら馬券的には妙味のある◎から狙いたい。
想定勝利確率TOP3
①キャットファイト
②カルチャーデイ
③サフィラ
TKG評価
A 3キャットファイト
B 7アスコリピチェーノ、13カルチャーデイ、14サフィラ
C 6ステレンボッシュ、10コラソンビート、11スウィープフィート
D 2クイックバイオ
E 1コスモディナー、4ニュージェネラル、5スプリングノヴァ、8プシプシーナ、9テリオスルル、12シカゴスティング、15ナナオ、16ルシフェル、17ミライテーラー、18ドナベティ
◎13カルチャーデイ酒井学
ファンタジーSの勝ち時計”1.20.4”は歴代でも2位の時計。1位アストンマーチャン(その後G1勝利)とは0.1差の時計だったのは評価できる。2位と0.1差と着差は開いていないが、”前半3F=34.1”とペースが流れてこの馬以外はいずれも中団から差してきた馬が上位に並んだ展開を考えれば普通に強かったか。血統的な背景で判断すると距離は恐らく短距離の方が良いとは思うが、酒井騎手は「折り合いがつくので距離が伸びても大丈夫」とコメントをしている通り世代限定戦なら対応できる可能性は高いか。あまり速い脚はないと思うが、追走スピードからも前目で立ち回ることは可能。例年ファンタジーS組は軽視されがちだが、今年は抜けている馬はいないと思うので、センスと持続力を活かせるこの馬が早めに抜け出して見せ場以上の場面を作ってくる可能性はそれなりに高いと見た。やや外すぎる枠順がネックだが、この人気なら全然買える。
○3キャットファイト
初戦はHレベルボンドガール組5着。ペースが遅かった上に前にいた3頭が相当強く上がりも速かったので後方からでは差すのは難しかったと思うが、そもそも道中で頭を上げていたように幼さを見せていた感じ。次走は折り合いを苦にせず走れたし、アスター賞でも好位で完璧に折り合って直線ではあっさり突き抜ける強い競馬。最後は流しながら加速ラップで”1.33.1”とレコードを記録。スピード質のレースを経験できたのは大きな武器になる。折り合って走れた直近2走のパフォーマンスは相当高く、普通に重賞で通用しても良さそうか。立ち回りを活かせる絶好枠を引けたし、ここも内を上手く立ち回ってくればあっさりまであって良さそう。
▲14サフィラ
初戦は内で終始窮屈な競馬となり馬群の中でスムーズに加速できなかったし、直線でも進路が開かずに内を選択したが内ラチ沿いに接触する致命的な不利。それでも最後まで走るのをやめずに後続を突き放した気力は評価できるもの。次走は少頭数戦だったこともあり、安全に外を回す競馬で残り1Fのみで突き抜ける圧勝。ほとんど追わずに上がり2位には0.7差、サリオス・サラキア・サリエラの兄弟だけあって相当に素質は高そう。アルテミスSはスタートは良かったが、ゆったり位置を取って外からジワジワ伸びて2着確保。”ラスト3F(11.4→11.2→11.0)”と加速ラップ戦で勝ち馬の瞬発力に抜け出された形だが、この馬も十分に強さを示す内容だった。アルテミスSのレベルを考えても能力は上位と判断をしても良さそうではあるが、過去のレース振りからここでも外を回す確率が高そうで、その競馬で届くほど強い馬かは微妙。
△7アスコリピチェーノ
新潟2歳ステークスでは2.3着馬が次走で凡走しているので全体のレベルは置いておいて、この馬は好位の外を終始回る競馬であっさりと突き抜けているように能力は抜けていたか。460kg以上が9勝しているように馬格が物をいうレースにも関わらず有力馬で460kgを超えているのはこの馬とステレンボッシュだけ。新潟2歳ステークスにあまり大物はいない傾向なので強くは狙えないが、この馬は底を見せていないので。
☆11スウィープフィート
"前半5F=58.7"と未勝利のマイル戦にしては速い流れになった2走前は終始外を回す競馬で着差や時計以上に強い内容。白菊賞は一転して超Sペース戦になったが、楽に逃げた馬を最後は外から追い詰めており、一番強い内容で走れていた。やや器用な面は否めないが、斤量増や異なる流れで結果を出したのは評価に値すると思うし、今年のメンバーなら足りても驚けないか。永島騎手も推し騎手なので応援の気持ちも込めて。
その他
コラソンビート
京王杯2歳ステークスでは中団からスムーズに脚を伸ばしての勝利。高速馬場とスプリンターの引っ張るHペースの流れに引っ張られて出た数字ではあるが、”1.20.6”のレースレコードを記録し、”上がり33.2”の末脚と数字で見ても優秀。ただ最後はロジリオンに差を詰められており、3着馬までは0.1差と僅差だったのをどう見るか。また、加藤厩舎は関西圏の上位クラスでは実績のない厩舎だけに輸送が課題。
ステレンボッシュ
赤松賞は”1.33.8”は全くペースが違ったとはいえ、同日同条件の秋色Sより0.6秒速い時計。上がり最速を数頭が使っていたようレースだったが、向正面で何度も接触する不利がありながら直線はあっさり抜け出していたので能力は一枚上だったか。サフラン賞は2着に敗れているものの、勝ち馬と比較して外を回るロスの大きい競馬での差し損ねていたこの馬の方が明らかに強い内容。今回は相手強化でどこまでやれるかだが、ルメール騎手を確保して内枠を引けたのはかなりの強みになる。
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