2強にあらがう -じぶんが使いたいものはじぶんで選ぶ-

じぶんが知る限りミラーレスはソニーかフジの2強

使い勝手だとか
人が使ってるから(人気)だとか
他の便利な点をあげると
なるほどやっぱりこの2つになるんだな、と。

🐜

じぶんは昔から今もキャノン一択。

アダプターを使えば昔のレンズも使えるので
会社を乗り換える必要もなく感じている。

世間がソニーとフジの2強という状況に
歯向かっているというのもある。笑

そもそも今使っているEOS Rでじぶんは事足りてる。

細かく言えば
レンズ交換の時にセンサーに幕が降りて埃が入りにくくして欲しい
写真と動画の切り替えがボタン1つでできるようになって欲しい
マニュアル以外でもLOG撮影できるようにして欲しい
電池消耗を伸ばして欲しい
とか改善して欲しいところはあるけど。

撮ってから修正するまでがデジタルという認識なので
jpeg撮って出しの色がいいとか
その部分はどうでもいい。

写真の細部まで綺麗に写せる、というのも
A0サイズとかで印刷しない限りは必要ない。

🐜

でも昨日のCP+のセミナーを見てると
ソニーの完全勝利に感じた。

写真の分野でも
動画の分野でも
今人気の講師をまねいて
セミナーをやっていた。

今人気の人たちがセミナーをすることで
いつもみているひとが使っているカメラだから
親近感が湧いて自身もほしくなるという戦法。

Z世代は共感の世代なんて言われているので

ソニーはちゃんとそのあたりを意識して
セミナーを組んだんだろう。

他の会社が世間の動向を意識してないとは考えないけど
今回のソニーのセミナーは特に強く感じられた。

youtubeはみるけど
昨日のセミナーに出ていた人たちのyoutubeはみたことない。

こういう人もいるんだ、という認識。

そんな認識なもんだから
多少人気の人たちがでてやがる、と
また負のオーラ全開で斜に構えてみ始めた。

実際見てみると印象がよかったり、
その人の内面を少しだけ知ることができた。

結果よかったと感じた。

(まんまと戦略にハマってしまった)

🐜

写真は確かにいいんだろうけど、
どこでそんなに人気がでているだろうか
なんでじぶんとは違うんだろうかと考えた。

写真のクオリティを上げるために研究する
動画のわかりやすく、お洒落に演出する努力をする
発信を続ける

じぶんが見えないところで
いろんなことに真剣に向き合っているんだなと考えた。

はじめたてのときは
人と同じことして、真似して勉強すればいいけど
いつまでたっても人と同じことをしても
その他大勢になるだけ。

いろんな写真や動画を取り入れて
今まで見てきたものを混ぜて
じぶんのオリジナルのものを発信する。

材料が少ないとできることも限られてくる。
材料を増やせばできることが増えてくる。

とにかくいろんなものを大量に見て吸収する。

じぶんがオリジナルになるにはまずはそこから。

🐜

また今回も話がとんでもない方向にいってしまった。

結局は
じぶんはこれからもキャノンを使っていく
ということ。

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