放送内使用ワードカウント
#判断 :20回
#なんでもいい :19回
#抽象的 :3回
#他者貢献 :1回
※ 本題部分のみでのカウントです。
【本題 まとめ】
今日のテーマは「なんでもいいは、なんでもよくねええええ!!」です。みんな、「何でもいい」という言葉をよく使いますよね。でも、その言葉は実はよくないんです。なぜなら、抽象的な判断は人の判断力を奪うからです。難しい判断は経営者やリーダーがするべきですが、部下が上司に判断力を取らせるのも問題です。
たとえば、スーパーの袋の色を選ぶときも同じです。何でもいいと言って相手に選ばせることで、脳が疲れてしまうことがあります。これは仕事でもプライベートでも同じです。メールやLINEでの連絡も同じで、些細な判断基準まで相手に選ばせることは、無駄なエネルギーを使うことにつながります。
私も昨日、くだらない質問や判断を迫られました。こんなことで判断力を浪費するのは非効率です。例えば、車を選ぶときも同じ。何十万も何百万も動く大きな判断です。しかし、抽象的な要望だけではどれが正解か分かりません。具体的な情報がないと適切な判断はできません。
例えば、夜ご飯の選択肢を求められても、なんでもいいと適当に言われてもイラッとしますよね。仕事でも同じで、具体的な情報や要望がないと適切な判断ができません。選択肢を提示せずに、相手に決定を押し付けるのは失礼です。ビジネスでも同じで、具体的な要望が重要です。模範的なリーダーは自分で決定し、他人に選択を任せることはありません。
だからこそ、自分の判断力を尊重し、適切な選択をすることが大切です。他人に選ばせるのではなく、自分で選ぶことで、効率的に行動できます。どんな状況でも、適切な判断をするためには具体的な情報が必要です。「何でもいい」は避け、具体的な選択をすることが成功への一歩です。
【他者貢献な人になるためのアクションポイント】
「何でもいい」の使用を避ける: 判断を迫る際に具体的な選択肢を示すことで、効率的な判断を促す。
情報の具体化: 自分や他人から要望や情報を具体的に引き出し、適切な判断をサポートする。
自己の判断力を信じる: 他人に判断を委ねるのではなく、自分自身の判断力を信じて選択肢を決定する。
相手のニーズを理解する: 他人に選択を尋ねる際に、相手のニーズや要望を理解し、具体的な選択肢を提案することで、相手が迷うことを減少させる。
髙橋社長の熱量が溢れるVoicyのフォローをお忘れなく!
いいなと思ったら、ぜひVoicyのコメント欄にコメントしてみてね!
翌日の放送で髙橋社長があなたのお名前を読み上げて、コメント返ししてくれます💓
ポリユキの一言感想
全世界の主婦が拍手喝采した今日のVoicyは、文字起こしや要約ではなく、ぜひ音声そのままを聞いてください!
「夕飯何がいい?」の質問は、本当に食べたいものを聞いているわけではなく「献立を考える負担を負ってくれ」が真意なので「なんでもいい」だと考えることを放棄されたと受取りますね。
「食材何があるの?」「今日は外に食べに行く?」「今日はボクが作ろうか?」あたりが正解ですね!
文字起こし全文