有吉反省会を観て思った藤本美貴と矢口真里の違いに関して
初めまして。
芸能やスポーツが好きな24歳です。
テレビ等を観て思ったことを気ままに書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
3/21に日テレで放送されていた有吉反省会の特番でアイドル事件簿ランキングなるものが放送されました。その中で第5位ランクインしていたのが藤本美貴のリーダー就任1ヶ月での脱退。
今では旦那である庄司智春のギャグのおかげもあって、ママタレの最高ランクに位置しているイメージたが、その旦那とのスクープによってモー娘を脱退している。
このような辞め方をしていれば普通は落ち目になりそうだが、第一線で活躍できてるのは、売れなくなっても一生庄司を支えていく覚悟を持って脱退したからなんだろうと思う。自分の芸能人生を捨てる覚悟で添い遂げた相手と、離婚危機などもなく、結婚を続けているというところに、世間は好感を持っているのではないかと思う。
一方で同じようにスクープされ、リーダー就任後脱退したのが矢口真里。
矢口も小栗旬との熱愛をスクープされ脱退したが、結局すぐに別れた。その後バラエティでも活躍し、結婚もしたが、例のクローゼット事件により好感度は失墜した。こうして矢口の過去を振り返ると、脱退に関しても小栗と添い遂げたいというよりは、ただ単に男と遊びたいから辞めたと捉えられてもおかしくはない。
彼氏とそのまま結ばれたか、すぐに別れたかという脱退への覚悟の差が、結果的に藤本と矢口のその後の芸能生活に大きな差を及ぼしている。
今後も熱愛をスクープされてグループを辞めるや、芸能界を辞めるといった選択をするアイドルは出てくるかと思う。彼氏とすぐに別れる、芸能界を辞めたのにすぐに復帰するといった選択をする人は、どのような芸能人生をを歩むのかは気になるところだ。