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所有ドラムセットの紹介

ざっくりいうと
YAMAHA / YD9000:明るい音
Gretsch / USACustom:太い音
Ludwig / シリーズ不明:やわい音
って感じです。
なので曲に合わせてとっかえひっかえします。

以下感想
(写真追加するかも)

YAMAHA / YD9000

地元のスタジオで初めてこのドラムセットに触れてこんな良い音がするドラムがあるなんて…と衝撃を受けた憧れのセットだったりします。
なので(?)8~24インチまで2インチ刻みで揃えてます。
YAMAHAの特色だと思いますが音色はあまり暴れずフュージョン系のドラマーに好まれているというのが実感できます。
現行品としてレコーディングカスタムが復刻していますが、比較動画の音を聴く限りでは復刻前のセットの方が重心が低く好みだったので復刻前のものを揃えています。


Gretsch / USACustom

下にも張ってあるyoutubeのFooFightersのスタジオライブを見て太くタイトな音色に一聴惚れ。その後すぐに中古のセットが通販で出たのでローンで購入。
音の重心が低く、無駄な音がすっと消えていくで手数の多い曲でも他のパートをマスキングしにくいセットです。思いっきり叩いても音が飽和する感じもなく、叩いたままの音が出てくれます。シェル自体は薄く軽いのにどっしりとした音が出るのはちょっと不思議。金属パーツが重く振動のコントロールをしてるのかもしれません。


Ludwig / シリーズ不明(70年代前半)

地元の中古楽器店で12インチタムだけ試奏させてもらってそのまま衝動買い。叩いた瞬間良すぎて笑いました。
持って帰ってバラしたらバスドラのシェルの内側がちょっと剝がれてたりタムのエッジがところどころ水平じゃなかったりと色々と難はありましたが音は好きなのでOK
重量は軽く、深みがあるというか中低域が豊かで落ち着いた音がします。シェル自体が柔らかいせいかハードヒットするとすぐに音色が飽和する感じがあるため扱いは難しいですが上二つのセットにはない音色なので落ち着いた曲などでよく使います。
黒いカバリングがすれて軽い艶消しになってるのも風格を感じます。


今後増える可能性もありますが、よほど困らない限りは上の3台は常に持ち続けたいとは思っています。
今興味があるセットはTAMAのSuperstar。現行ではなく昔のセットの音が好み。

このごわっとした野性味のある音は体感、音源化してみたい…


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ということでドラム音源作ってる検証大好きおじさんのあーさーでした。
週に1~2記事程度小ネタを投下していけるようにせっせとネタ出しと録音などしてます。
下のnoteにドラム音源や打ち込みの依頼に関しての情報に飛べるのでそちらもぜひチェックを。

投げ銭してくれると喜びます。
それかカスタネットの音源でも買ってってください。
200円です。実際安い。

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