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進捗報告5回目
過去の記事はマガジンからどうぞ。
とりあえずハイハットのクローズの音が出せるようになりました。
ルームマイクの音量が大きいように感じたのでローの動きが良く見えるようにテスト音源のデフォルトより3dbほど落とそうかなと思います。#ドラム音源作ってます#YD9000 #ドラム #ドラム音源 #KONTAKT #DTM #打ち込み pic.twitter.com/U1e1d7w2fw
— T.K.Drums (@_TKDrums_kousik) March 28, 2024
そして今日はずっとこれ
つらい作業でした… https://t.co/ZjIbKM6E0z pic.twitter.com/jEvqZ2LPXw
— T.K.Drums (@_TKDrums_kousik) March 28, 2024
並べ替えの作業に時間がとられて思ったように進まず…
スネアの打面だけを叩くような単純なショットだとサッと終わったりするんですが、ハイハットの場合音量のほかにピッチもスティックの当たり方で変わるので音量と音色二つの要素がちょうどよくなるように127ベロシティレイヤーを作るのがまー大変なわけです。
長いと1ショット1時間ぐらいかかったりすることもありますし早ければ20分もかからないということもあります。
並べ替えを前提として少し余裕を持つぐらいのサンプリングで済ますか、編集の手間を少なくするために多めにサンプリングするか…
悩ましいところ。
テスト音源
T.K.D.-G1-
T.K.D.-L1-
どちらかを購入していただいている方はBOOTHのメッセージでダウンロードできるURLを送ってあります。
販売もしてるので気になっている方は良かったら買ってください
500円です。
で、テスト音源にアクセスできる方向けに
テスト音源に手を出してる人は大体買う前提の方々だと思うので細かいこの音源はこういう仕様ですみたいな特殊な部分は書いておいた方が良いかも。
— あーさー＠ドラム音源作ったり打ち込んだりする人 (@_TKDrums_) March 28, 2024
ハイハットペダルのベロシティ下半分はハイハットが鳴ってる途中にペダルを踏んだミュートの音が入ってますとか、その手のミュートのショットのベロシティ1は無音のサンプルが設定されてるから雑に打ち込む場合はとりあえずベロシティ1で打ち込むと楽ですよとかそういう細かい仕様の部分
— あーさー＠ドラム音源作ったり打ち込んだりする人 (@_TKDrums_) March 28, 2024
というような情報だったり
「こうしたいなーああしたいなー」みたいなチラ裏的な話もお話したいなと思ってます。
道は長い
とはいえ、鬼門はハイハットなので明日でオープンのショットを終わらせてしまえば少しは楽になる。かも…
ドラム音源やパーカッションの音源を販売してるのでよかったら見ていってください。
カスタネットの音源なんかは安くても自分のこだわりがわかる音源なのでよかったらどうぞ。
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