誰でもどこでもリモート長期インターン!
みなさんこんにちは!
お久しぶりです!
だいちです!
今日は現在取り組んでいる仕事塾の長期リモートインターンの活動から得られたここまでの気づきと今後検討している学生・企業さんがオンライン長期インターンが行っていくべきかをお話ししていければと思います!
リモートインターンとは、、、
「どこでも誰とでも働けて、オフラインでは出会えなかったような出会いを作ったり採用できたりする」学生と企業でWin Winな活動です。
私自身、就職活動を終えるまでは塾講師のアルバイトがほとんどで長期インターンや実際のお仕事を経験するということはあんまり無かったです。
そこで、4月から人材系の長期インターン先で半リモートインターン、9月から仕事塾でのコンサル部としてフルリモートのインターンやってみて圧倒的な成長が自分自身出来たし交友関係もかなり広がったなと思いました!
〈リモートインターンを通じて学んだこと〉
まず私が長期インターンをしている目的は、
はたらく前にできる限り社会人スキルを実践形式で学ぶことではたらくを楽しめるようになるということです。
その上で、インターンそのもののから学んだこと、仕事塾のコンサル部としてインターンをやっていることから得た学び・気づきを学生・企業目線でお話ししていきます。
『学生目線』
①長期インターンはいいお仕事体験かつ社会人になる前の塾みたい
(社会人になる前に他の人よりも確実に良いスタートを切る確率が高くなる)
実際インターンそのものをやってみて思ったのですが、インターンって社会人で活躍するため、何かしら成長した状態でその舞台に向かうための知識を教えてくれたりそれを体験させてくれる塾のようなものだなと感じました。
「良い就活」よりも「良い社会人生活のスタートを切るため」にこうしたインターンが自分にとっての塾のような役割を果たすんだ、という認識を持つと大学生の内から長期インターンをやる意味が自分の中で腹落ちしやすいのかなと思いました!
②だからこそどこで誰とするのかは大事
(一緒にはたらく人が大事という考えが肌で感じられる)
現在、仕事塾でのコンサル部でのインターンを通じて、自分が尊敬できる人たちに囲まれながらそういった環境で働いていけるのは人生においてかなり貴重かつ大事なことです!きちんとどんな人と一緒にはたらくのかそういった面が見えてくるような求人カタログがあればそういうのを参考にしてみると面白いなと思います!
③営業って予想以上に考えることが多いし自分の知識不足が露骨に出やすい
(ヒアリング力・提案力・仕事でやってはいけない事がわかる)
法人向けのコンサルティング営業をしてみて思ったことなのですが、今あるサービスの説明をしてそれをどうですか?って売るだけじゃダメで、ヒアリングが本当に大事になってきます。
実際、初めの方の提案は自分の中でまだまだ提案になっていなかったしただの押し売りになってしまっていました。また、「じゃあこれどうなの?」「ここの背景は?」「見込みどんくらい?」などデータからきちんとロジカルに説明しないといけないことも多く、どんどん自分の知識の無さや事前に把握している範囲が網羅できてないことを痛感させられることも多々ありました。
だけど、この学びって実際に自分がアポを取って提案までしてみないとわからないことだし社会人になる前に「これはしてはいけない」ということが分かっておけるのは営業以外でも非常に大きな気づきになるのではないかと思いました!
④何をするにも準備と復習が大事(事前準備スキル&PDCA力)
これは、完全オンラインでインターンをしたことからより顕著に重要性が感じられた部分でした。
基本的にMTG以外は自分の判断で行動をしていかなければならないです。
だからこそ、自分の行動に対してOODAなりPDCAなりを回していかなきゃいけない。そのためには、事前の準備とその行動に対する自分の振り返り時間を設けることが大事だということです。
実際、社会人へのインタビュー活動では相手の方の事前知識をどれだけ入れていけるかが相手の方についてより深く知れたり話題を広げやすくなり、自分なりのインタビューの流れなどのイメージを事前に想定しておくことをすることでインタビューそのもの質を上げることができました。その後の振り返りをすることで自分の想定通りのインタビューの流れができたのか?を考えるようになりPDCAを回すことで行動の自他共に認める質の向上が見られました!
※インタビュー活動って最強のOB訪問??
実際インタビュー活動してみて思ったのは、インタビューってとても濃密なOB訪問みたいだなと思いました!
社会人の方とのつながりを広げながらそこの会社のお仕事についてより深く知ることができ、それをアウトプットすることで自らの知識に変える事ができる。社会人との対話スキルも磨ける。
こんな素敵な仕組みは中々無いなとも思いました!
学生のみなさんは勇気を持って初めてみるととてもやりがいのある活動かもしれません。
こちらは仕事塾のインタビュー記事です!!ぜひご覧になってください!
https://www.shigotojyuku.com/careercolum
『長期インターンをご検討中の企業の方目線』
こちらは今後ご検討される予定の企業様にとってフルリモートのインターンシップをするための方法を完全に主観にはなってしまいますがお話ししていこうと思います!
①Why(なぜするのか?):場所にとらわれない採用が可能
私自身今現在働いているインターン先は半リモートとフルリモートですがメンバーは関東、関西、九州と幅広い仲間と働けており、オフラインでは出会えなかったような優秀な学生との交流が出来ています。まだ見ぬ様々な地域の優秀層の獲得にはフルリモートのインターンは効果的だと思います!
②How(どうやって?):フルリモートを行っている企業を参考に設計してみる/仕事塾のコンサル部と話してみる
まずは、トレースから始めてみると良いのかなと思います。仕事塾では、現在4つのセクション(コンサル部・CA部・クリエイティブチーム・マーケティング)に分かれてフルリモートのインターンをしています。
学生の志願者はスムーズに集まり、スタートも手早く行う事が出来ています。私はコンサル部に所属しているのでコンサル部でのHowを少しお話しすると
活動内容
1.週一回の定期MTG
2.SNSによるアポ取り
3.オンライン商談
4.広告文面制作
5.インタビューによるキャリアコラム制作
6.完全インセンティブ制
となっています。
そして大きく2つ活動内容を裏で支えているものがあると思っています。
1.定期MTG内容
メンバーが目標とネクストアクションを定期的に確認し合うことで
直接の関わりが無くてもモチベーションをキープ出来ています。
2.SNSでの「報連相」の徹底
細かい質問や提案、報告は何でもそのチャットに載せるのを当たり前化するという事ですね。
SNSでの連携が多くあると一緒に働いている気もおきますしお互いの進捗を把握しやすくなるのでとても重要だと思います!
※Slackの活用や無料のワークチャットの活用などは実際に運営をしているのでお手伝い出来ます!
他にも細かい取り組みはあるので、コンサル部は長期インターンシップのコンサルティングをさせていただいているのでこのnoteにコメントいただければ、ぜひお話しさせていただきたいです!
またご申し込みページもありますのでこちらのリンクからお問い合わせください!
https://www.shigotojyuku.com/oshigoto-katarogu
以上が仕事塾の長期リモートインターンの活動から得られた気づきでした。
まだまだ一般的になっていないリモートインターンですが、学生にとっても企業にとっても大きなメリットのある素晴らしい活動だと思います。
このnoteを読んで何かみなさんにとって長期インターンを始めるきっかけになればいいなと思っています!学生の方も企業の方もコメントお待ちしております!