HTML名刺が終わってたので、Googleドキュメントで代用した。
↑HTML名刺が開けなくなってた。
自分も使っていたので、別のプロフィール作成サービスに切り替えようと思い、探してみたものの……。
どれも、自分の用途には合わない気がした。
シンプルなほどよい
できればおしゃれだとなおよい
推し一覧をまとめたい(重要)
ちょっとだけSNSリンクもまとめたい
たったこれだけの目的だが、これしか目的がないゆえに、他のサービスでは機能過多だった。
💡
そうだ、Googleドキュメントのウェブ公開を使おう。
なんでGoogleドキュメント?
自分が使い慣れていて、機能も必要最低限だから。
よっしゃやるぞ!
①テンプレートを選ぶ
白紙から書き始めてもクソダサになるに決まっているので、おしゃれが約束されたテンプレートを使おうと思う。
しかしWordとは違い、有志作成のおしゃれテンプレートなんてものはなかった。
(あんまり探してなかったからかも)
とりあえず、履歴書のスペアミントってやつを選ぶとする。
②オタクの履歴書を作る
テンプレの始まりは、名前と肩書と住所。
それをインターネットオタク用にして……
よし、ちゃんと気持ち悪くなったな。
※フォントは最後にまとめて変えた。
箇条書きの丸ポッチもお星様に変えて、ワクワク感を演出した。
なお、リンク等の色は1か所ずつ変える必要がある。(めんどい)
③フォントを変える
※これはパソコンからのみ可能です。
こちらのサイトを参考にして、おすすめされるがままに「M PLUS Rounded 1c」に変えた。
これだけで、おしゃれ度が50は上がった気がする。
④ウェブ公開する(失敗)
※これもパソコンからのみ可能です。
さあ、ついにウェブ公開したぞ!
流れでまずはパソコンから確認。
上の水色のバーがちょっと邪魔だけど、閲覧には問題ないな。
ただ、ほとんどの人はスマホから見るだろうから、重要なのはスマホでの見え方だ。
果たして……。
見づらっ。
さすがに細身がすぎる。
ウェブ公開は諦めよう……。
⑤共有と短縮
まあ、ウェブに公開しなくても、URLで直接共有はできるし……。
それならスマホからでも可能だ。
レイアウトも崩れてない!
ドキュメントのアプリを入れてる人なら、さらに忠実な表示がされるはずだ。
しかし、まだこのままではメインSNSであるTwitter(X)のプロフには貼れない。
URLが長すぎて、プロフを編集するたびに文字列が途中で切れる恐れがあるからだ。
(それ以前に、文字数制限にひっかかってる気もするが)
そこで、「短縮url」と検索して一番上に出てきたこちらのサイトを使う。
出てきたURLをコピーしてプロフに貼り付ける。
リンク先も問題がないことを確認し、ついにすべての作業が完了した。
感想
シンプルな目的には、シンプルな方法が合う。
おわり